https://www.change.org/p/永住許可の取消しに反対します?utm_content=cl_sharecopy_37907074_ja-JP:2&recruiter=941675099&recruited_by_id=b82e3b70-453d-11e9-a9d2-19c79184eb35&utm_source=share_petition&utm_medium=copylink&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_term=psf_combo_share_initial
こちらに賛同し、署名しました。
日本国籍保持者と同じだけの納税の義務や法令遵守を背負わされながら、政治参加のための参政権を与えられない外国籍の永住者を一方的に排除しようとする卑劣な行為を議論の俎上に載せるな。これは差別であり、決して許すべきものではない。
#永住許可の取消しに反対します
「わたしの体は母体じゃない」訴訟|公共訴訟のCALL4(コールフォー) https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000132
母体保護法による不妊化手術の規制の是非を問う訴訟が来ました!ヤッターッ!
「日本の政治が大きくゆがめられてきたことに私たちは強く抗議し、問題の全容解明を求めます。」
「日本による植民地支配の歴史を見えなくさせ、過去と地続きの現在における差別を認めるような動きに強く抗議します。」
「国際的な基準からもかけ離れたこの改悪に反対し、外国人の命と権利を守る法制度を求めます。」
「すでに私たちの社会で共に生きているトランスジェンダー当事者たちの日常や抱える困難に目を向けず、公衆トイレや銭湯に関することばかりを執拗に強調して、性暴力の不安を煽ることはジェンダーに基づく差別であり、ウィメンズマーチ東京は強く反対します。」
「イスラエル政府に対し、ガザでの軍事作戦を即時停止することを求めます。そして、この人権侵害を放置し、むしろ加担してきた国際社会の姿勢に抗議するとともに、日本政府に対し、パレスチナの人々の命と尊厳を守るための行動を要求します。」
フェミニズムはこうじゃなきゃ。平日で参加できないのが残念ですが賛同&支持。
https://womensmarchtokyo.wordpress.com/2024/02/25/【ウィメンズマーチ東京2024】声明/
「永住者が故意に納税などを怠る事例があるとして問題視」って、自分たちは故意に利益を報告せずに納税を逃れ、後々報告して「非課税の政治資金でした〜!」とか恣意的にやってるくせになにを言ってるんだこの政府は。故意に納税を怠るのは日本国籍保有者にも大勢いるのにことさら「永住者」を強調するのは差別です。
#入管法改悪反対
#永住権取り消し法案提出に反対します
時事通信がこう書くだけでも凄い進歩したと思うよ。
ただ、税や社会保険料の滞納には、貧困など悪質とは言えない事情を抱えていることもあり得る。外国人問題に詳しい弁護士は「受け入れた人を追い出す、『共生』とは真逆の発想だ」と指摘している。(引用)
#入管法改悪反対
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022500252&g=pol
ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 https://www.chosyu-journal.jp/heiwa/29293
『ただ、あなたを理解したい』の話(褒めてない)
「人を理解しなくても生きていける、この世の中だから…」というコピーに感じた違和感が形になっていたように思いました。
「相互理解は可能」という価値観と「相互理解は不可能だが共に生きることはできる」という価値観を対立させてしまうような帰着はあまりよくないのではないかなあと思います。しかも、それぞれを体現するのが「地方の人間」と「東京の人間」というのがいっそう良くないし、無用な対立を生んでいるうえに、ステレオタイプのようにも感じてしまいました。
そもそも祐也と葵の破局はその価値観の対立ではなく、単にディスコミュニケーションであるように見えます。葵は梓とのコミュニケーションを見るに結構聡明な人だし、「あなたを理解したい」と願うなら、そう思っていると断ったうえで祐也ともう少し立ち入った会話をすることもできたのでは、と思わなくもない。
あと妊娠というごくプライベートな話題を憶測で触れ回ったり、しかも成人しているその人に対して「なにやってんだよ」みたいなこと言うところ、「ウワ……」ってなりました。
でも鈴木昂秀さんの名前がスクリーンに一番最初に出てきたのを観てグッときてしまったので、わたしは鈴木さんのこと全然嫌いになんかなれないんだなとつくづく思わされてしまった。
ザ戦(感想)
ザ戦、本編のハイローをなぞってはいるんだけど、けっこう真逆だな〜、という印象を持ちました。それは本編が「生きる場所」を守ろうとする「個人」たちの物語だったのに対し、ザ戦は「国民」を守ろうとする「国家」の物語としての側面があるように感じたから。
わたしは須和国のふたりが結構好きでした。黄斬の根底には「国家」という権力に疑問を呈する心があり、戦争も、権力を求めて起こる内戦も「国家」が存在することに起因すると解釈するシーンがあるのが良いんですよね。まあそういう思考になるのは「心の弱さ」が起因してると断じられてしまいがっかりはしたんですが。そして吏希丸の方が国王の血を引いているというのがおもしろくて、指導者には王の血よりも重要な資質があると考える吏希丸は決してその「血」に縛られないんですよ。そして吏希丸は黄斬を指導者として信頼しすぎるあまり「国家」をかれに背負わせようと行動に出てしまう。黄斬は吏希丸と一緒に背負いたかったと思うんだよね。本筋で言いたいとこそこじゃないんですけど、その解りあえなさがなんか刺さってしまい……。
成人済みおたくでクィアのアナキスト(they/them)/映画と音楽/トランス差別とあらゆる差別に反対