aspectrumの内訳
aromantic asexual apothiromantic apothisexual aegosexual
そういえば、似顔絵とかで、自分を人間の姿で描けなかったことを思い出した
ゼノジェンダーではないけど
自分を人間の姿で表現することができない
今、アポシロマンティックという概念を知って、それだな～となった 恋愛嫌悪
恋愛の話をふられるのも、恋愛する人間だと思われるのもいや
自分とは関係のないところでしているならいいけど
恋愛のフィクションも読めるし
なんかいろいろつぶやきたいんだけど、ジェンダーアイデンティティに関する書き込みが流れてしまうのでなかなかつぶやけない
思考整理用に残しておきたいので…
…ジェンダーアイデンティティって使い方合ってる？
どんどん新しい概念がうまれていくので若干ついていけてない感がある
ふと、自分の本体がどこか別の場所にあるような気がする時があって、自分はそれを現実逃避だと思って、そこにいる自分を否定していたんだけど、今はなんというか、そこにある椅子に座って、のんびりしていてよかったんじゃないのかと思いはじめている
あと、どこかで言っておかないと、自分が死んだときに、自分ではない誰かの存在しか残らないことになって、なんかムカつくから…
まあ一般庶民の存在なんて、何十年かすれば跡形もなくなるわけだし、どうでもいいといえばどうでもいいかもしれないけど
それにしても、自分は2015年に「Xジェンダー」という言葉を知ってから、芋蔓式に関連語彙を見つけられるようになったけど、それまでは本当になにもわからなかった
LGBTという言葉は知っていたけど、当時は自分みたいな人間のことは含まれてなかったから、「じゃあ違うな…」ってなるのを何回かやった
（そういう経験があるので自分を「LGBT」とはあんまり言いたくないな…と思っている）
わざわざ人に見える形でこうやって独りごと言ってるのは、自分と同じように、言葉をたどって何か見つけられる人がいるかもしれない、と思っているからです
別件を調べていたら、「マーベリック」と「アポラジェンダー」という言い方があることがわかった
どちらかというと「アポラジェンダー」というほうがしっくりくるかなあ
「マーベリック」の語源めちゃくちゃかっこいいけど（”一匹狼”とからしい…）
もののついでに言っておくなら、自分はaromanticでasexualなんだけど、こっちはそれほどアイデンティティに対する比重がないというか
たぶん他人と摩擦をおこしたことがそれほどないからなんだろうな
「オタク」とか「変な人」と思われていたので…
でも、恋愛の話を振られないようにするために、「変な人」として振舞うの、だいぶおかしいな？
そんなわけでnonbinary（第三性）としてやっていくことにするよ
またかわるかもだけど
自分なんかが絵を描いて、何の意味があるのかとか思っていたけど、意味はあったのかもしれない
知らんけど
ツイッターの別HNで2017年から自分探しの旅をしていたんだけど、先月あたりやっと落としどころがみつかったので、このあたりからスタートしようとなったわけだ
ちなみにこの名義でのツイッターのプロナウン表示自体は去年の７月からやってて、自分がどう感じるか不安だったけど、なんかすごい爽快感あった
それなのになんでわざわざ…といわれると、やっぱりなにかを表現するには、「自分自身」から出発しないことには始まらないんじゃないかとおもったからだね
なにがすきかわからないとか、結局確たる自分がどこにあるかわからなくて、自分自身ではない誰かとして生きていたことが原因のひとつなのでは、と思ったので
それが原因じゃなかったとしても、ひとつ解決すれば、次のことが考えられるしな～
個人サイトのほうでプロナウン表示をしてるんだけど、まあ普通に「怖～～～～～」とおもっているね
変な人が来たら出禁にするけど
ツイッター鍵アカにしてきた
自分のところはプラグインいれてることもあって、フォローした人のツイートしかみえないし、変な人に絡まれたこともないんだけどね…
なんか…名前とロゴが気に入らなくて…
いや～ここに何書いたらいいのかわからない
とりあえずお茶関係のハッシュタグフォローして眺めてる
they/them｜aporagender｜A-spec
