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ついでに。JR西日本のカスハラ対策を番組でとりあげていた。画面左はともかくとして、《車掌の車内放送を録音・録画》されたものは、テレビもさんざん借用してワイドショーなんかで流していた気がするが、どう考えているのかな。

関テレ「newsランナー」の1コーナー で、 が接収されて進駐軍住宅が建ち並んでいた頃の写真が紹介されていて面白かったが、「占領」が終わったはずの後も、1957年(昭32)まで返還されなかった事は知らなかったし、番組の中でもその経緯には触れられていなかった。

植物園よもやま話「植物園100年の歴史」pref.kyoto.jp/plant/100history

ニゲラ嬢 さんがブースト

妻氏が妊娠していた頃に使っていたエンジェルサウンズ(胎児の心拍数が分かるやつ)、

売却整備前にためしに俺の腹にあててみたら心拍数135と出たのだが、なんだひょっとして俺の腹の中になんかいるのか

ニゲラ嬢 さんがブースト

消えた年金(ダイジェスティブビスケット)。本来このスペースに入っていたはずの何枚かを政府が持っていった。

ニゲラ嬢 さんがブースト

Xで早川の編集者さんが「本日発売予定の本が販売延期になった。理由は製造中に予期せぬトラブルがあったため。紙が溶けた」と言っていたのですが、そんなことあるの…? 紙が…溶ける?

円安による木材や石油の価格高騰、原材料不足と関係がある? ない…?

日常という謎を生きる
ウルフ、小津、三島における生と死の感触

田尻 芳樹 著

《ヴァージニア・ウルフと小津にある人間不在の空間とモノへのこだわり、 三島の小説が見せる日常的事物の異貌...。さらに日常性はベケットやマキューアンが示唆するように核の脅威などの20世紀以降の災厄と裏腹でもあるらしい。 独自の視角から日常の「存在論」を試みる。》

utp.or.jp/book/b10079964.html

リーディング・リスト
レスリー・シモタカハラ(著/文)加藤洋子(翻訳)

《日系カナダ人4世の著者の手による自伝小説(オートフィクション)。本書の著者であり主人公でもあるレスリー・シモタカハラは、名門ブラウン大学で文学博士号を取得、カナダの田舎の大学で文学を講じている。だが、学生から〈史上最悪の教授〉と揶揄され、転職も恋愛も失敗、精神的にひどく追いつめられてトロントの実家へ帰郷。定年退職した父のために作った「リーディングリスト」=読むべき本リストに添って、日系カナダ人としての両親や祖父母の人生をたどり、自分自身の生と死を見つめる日々を送ることになる。
本書は13章から成りたっており、各章のタイトルがすべて、リストの作品名、つまり英米加の文学作品の名前になっている。たとえば、ソロー『森の生活』、ウォートン『歓楽の家』、ジョイス『ダブリナーズ』、ウルフ『ダロウェイ夫人』、ナボコフ『ロリータ』、ハメット『マルタの鷹』など。この13作品はすべて翻訳が出ていて、日本語で読むことができる。
解説・倉本さおり(書評家)》

www01.hanmoto.com/bd/isbn/9784

デビュタント・ワルツ / 高橋眞

《口座番号494518の中身を引き出せ

合理性が決して正しいものでないと知る人生を、
人は生きている。

————————————————
東京の一部上場企業の社長と富山の介護施設の老人の死が、[nachtflug(夜間飛行)]というドイツ語を媒介に、函館を拠点とした華族、そして、ナチス統治下のウィーンの一企業の「株券」へと繋がってゆく、壮大な歴史ミステリー。》

genkishobou.stores.jp/items/64

今テレビのナレーションで「一部地域を除き」の「イチブチイキ」を

_ - - - _ _

と読んでいたので、「おかしいな」と思っていたら、次の告知は別のナレーターで

_ - _- _ _

と読んでいたので、「やっぱりこっちもありなんや」と安心した。

ニゲラ嬢 さんがブースト

当方はおそらく該当しない(とほほほほ)。といふか少なくとも僕の家に酒飲んで赤くなる人はいなかったのでおそらく感染症に弱い家だったのだらうと(いやはや)。因みにおとさんはすぐに赤くなる人なので子ども氏に少しでもその要素が伝わっているとよいのだが。

<< 飲酒で顔真っ赤になる人は「コロナにかかりにくい」 佐賀大が研究(朝日新聞デジタル)

news.yahoo.co.jp/articles/5990

「山崎竜王棋聖あるで!」の書き込みを見て、山崎さんの活躍自体ももちろん見たいけど、そう(=藤井聡太八冠からつぎつぎ奪取、しかも山ちゃんが!と)なった時の一般世間の反応が見たくてたまらん。

山ちゃんが「チョイワル逆転術」発揮して優勝、敗れた康光九段は「勝ちたかった」と悔しさあらわに<1組決勝・佐藤康光九段-山崎隆之八段> : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuoh/

ニゲラ嬢 さんがブースト
ニゲラ嬢 さんがブースト
ニゲラ嬢 さんがブースト

いまだ成らず
羽生善治の譜
鈴木忠平

《宇宙のように広がる盤上で駒をぶつけあう者たち――。
本書は、名対局の一瞬一手に潜むドラマを見逃すことなく活写してゆく。
中学生で棋士となった昭和。
勝率は8割を超え棋界の頂に立った平成。
順位戦B級1組に陥落した令和。
三つの時代、2千局以上を指し続けた羽生善治、
そして彼と共に同じ時代を闘ったトップ棋士たちの姿を見つめながら、棋士という“いきもの”の智と業をも浮かび上がらせる。
「週刊文春」連載時より大きな反響を呼んだノンフィクションに新たな取材、加筆を行った堂々の一冊。
ノンフィクション3冠制覇を達成したベストセラー『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか』の著者の最新作にして新境地。

【主な登場棋士】
米長邦雄/豊島将之/谷川浩司/森内俊之/佐藤康光/深浦康市/渡辺明/藤井聡太》

books.bunshun.jp/ud/book/num/9

セント・アグネスの純心 花姉妹の事件簿
著者 宮田眞砂 Illustration/切符

《謎と推理と探偵が、少女の孤独を抱きしめる──

少女たちの煌めく感情と絆を〈日常の謎〉が照らし出す、学園ミステリの新たな傑作!

聖花女学院の中等部に編入した神里万莉愛は、みなの憧れの高等部生・白丘雪乃と仮初めの姉妹──花姉妹(フルール)になる。
学院の寄宿舎セント・アグネスには、若葉(フィーユ)と呼ばれる中等部生と成花(マフルール)と呼ばれる高等部生がルームメイトとなる、花姉妹(フルール)制度が設けられていた。
深夜歩き出す聖像、入れ替わった手紙、解体されたテディベア……。
万莉愛が遭遇する不思議な謎を雪乃は推理し、孤独に閉ざされた彼女の心さえ解いてゆく──》

seikaisha.co.jp/information/20

面白そうだけど表紙のデザインがちょっと…

映画に学ぶフランス語
川口裕司(著/文)

《初期のトーキー映画にはじまり、フランス映画の“良き伝統”と呼ばれる作品群、その監督たちと世代交代するように登場し映画界に革命をもたらした「ヌーヴェル・ヴァーグ」。
そして現代へ。
作品を編年的に並べ、そこで使われているセリフを解説。
リアルなフランス語が学べます。》

hanmoto.com/bd/isbn/9784866241

《「おようふく」絵本シリーズ第4弾!いよいよ完結。》
ということなので、この版元サイト内にて検索してみたが、文と絵いずれの著者名で引いても
「はるのワンピースをつくりに」「ふゆのコートをつくりに」「なつのおそろいをつくりに」
の3作しか出てこない。

実際にはもう1冊ちゃんと
「あきのセーターをつくりに」
という作品があって、サイト内に掲載もされているのだが、何の不揃いに起因するのか、これだけが出てこないのである。こういうのって、作成している側はなかなか気づきにくいものなんでしょうね。

なつのおそろいをつくりに

石井睦美/文
布川愛子/絵

bronze.co.jp/books/97848930973

ニゲラ嬢 さんがブースト

袴田事件、検察としてはとにかくできるだけ長引かせて袴田さんが亡くなるのを待つつもりだと思うので、地裁ではたぶん無罪になるだろうけど上訴して最後までやるんだろうな…。無罪確定前に被告人死亡になれば真実発見の必要もないので証拠捏造等の責任も追及されないし。本当に邪悪な組織。

↓BT↓ パッケージが怖そうだけど中身は可愛いカラーのエナジードリンク。

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