日常が非日常になることにエロを感じる/オル相
バスタブにタキシード姿のまま湯船にダイブして抱き合って整えていた相澤の髪が長くて大きな俊典の指でぐしゃぐしゃにかき乱されて、そんな俊典のオールバックを相澤がぐしゃぐしゃにして笑い合った後、キス。
いつものように胸元に触れるけど素肌ではなく服の感触に不満の表情の俊典が湯に腕を浸からせて引きちぎっていい?と相澤のベルトに手をかけるけどがっつきすぎたろ、アンタとツボに入った相澤がクックッ…と笑った後に一枚ずつ、優しく丁寧に脱がせてくださいとおねだりするという着衣で風呂とか非日常で好きですおす。
日常が非日常になることにエロを感じる/ブラ相
「なぁ、ブラド」
ブラドの奢りで学食で焼肉大盛り定食を前に箸を割る相澤。
「なんだ?」
「俺、いますっげぇエロい下着履いてんだ」
いただきますと手を合わせて食べだす相澤に頭の中がエロい下着でいっぱいになって食べてた飯の味がわからなくなるブラド。
こういうのも好き。