「こちらでは分厚いクレープタイプ(正式名称 長命寺)が、桜餅」
↑うんうん
「正式名称 道明寺 が、西の桜餅らしく、東でも道明寺の名で売ってる」
↑これが西の正式なのね
「正式名称 長命寺 で、東の桜餅は西で、売って……ない」
↑なんでよwwwww
ってなるよね
桜餅といえばこちら、で育ってきました。
こっちでは分厚いクレープみたいなのが「桜餅」ですが、いろんな地域から来てる人が多いからなのかこのタイプも別名のお菓子として置いてくれています。
生まれた土地には分厚いクレープタイプはそもそも置いてなかったので、選択肢があるって本当にいいことですよね。
ついったはどんなにおすすめが不快でも「こうカスタムしたら使えるよ!(かなりめんどくさく時間がかかる方法)」という知見が万単位で共有されてみんな実践してるっぽいのに、多くの「使いやすく押し付けのない」サービスはどれだけ愛好家が使い方を説明しても「なんかよくわかんな〜い」で人が居着かないのに対して
「一度好きにさせてしまったら何をやっても人がついてくる」
という現実世界の不条理を感じますねえ。