大根 さんがブースト

白く輝くもこもこした雲と影みたいな黒い雲があって、雲の切れ間は晴天で地上は風がびゅーびゅー吹いてて凄かった

これから年末年始、メギド72をガツガツ進めたいと思います。
(みんなの編成が無くなる前に、出来るだけ進めたい

己の願いを叶えるには、世界に理屈を通す必要があるのです。どうすれば、己の願いが叶えられるのか、考えなければならないのです。考えて、行動しなければならないのです。どうすれば、相手に自分の気持ちが分かってもらえるか、相手に分かる言葉で伝えなければならないのです。

考え続けるには、やはり意志というものが、気持ちというものが、必要でしょう。願いを持って考え続けること、それは祈りと称されるものでしょう。

考えて、考え続けて、行動して、何度も試行錯誤して、世界の在り方に「それでも」と抗弁を続け、そして世界に理屈が通れば、絶望は希望に変わるのです。
それがメギド72という物語であり、ゲームだと、わたしは捉えています。

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メギド72というお話は、理詰めのお話です。徹頭徹尾、理屈で支配されています。メギド72で起きる出来事、登場する物・人には、必ず理由があります。ゲームのシステムにすら物語上の理屈が付いています。
そして、ままならない世界の在り方に「それでも」と異を唱えるのが、メギド72という物語です。

メギド72の物語世界では、理屈が通れば、物事は動きます。反対に、理屈が通らなければ、何事も叶いません。そこにどんなに切実な感情があろうとも、理屈が通らなければ叶わないのです。
そこに感情がなくても、意に反していようとも、理屈が通れば、物事はその通りに動きます。とても気持ちいいですね!!

お話の中では、ちゃんと理屈の説明があります。理解できるかどうかは別として、ちゃんと、これこれこういう理由でこうなります、という説明があるのです。これこれこうしたいので、こうしようという行動の説明もあります。とても楽しいですね!!

想いや祈り、気持ちといったものは、基本的には無意味です。それで物事は動きません。気持ちで動かせるのは、気持ちだけです。そして、気持ちを動かすのにも、そこには言葉で自分の気持ちを説明し、相手に理由を伝える、理解してもらう手続きがいるのです。想うだけでは、祈るだけでは無意味なのです。

完結するメギド72、今のうちにDLしておけば、3月以降のオフライン版でもいちおうプレイできるし、ストーリーも読めるらしいので、DLをお願いします!DLをお願いします。
megido72-portal.com/entry/for_

大根 さんがブースト

メギドの完結で​:kokoro_ga_kowareru_oto:になっております
わ、わたくしはこれからどうやって生きれば…
:yotimu_frustration:
しかしシナリオがしっかり完結し、そもそもメギドたちの新たなデザイン空間もほぼないという状況…しっかり予定された着地なのでしょうね

しかしわたくしはこの7年ほどずっとメギドと共に歩みし
:ojousama:
メギコンのために遠征をし、スイパラに行き、周りの
:tomodati:には布教をし、グッズを買い、ここまでハマったものは近年なかったのですわ
うう…心が受け止めきれませんわ
:yotimu_een:

アガサ・クリスティ『春にして君を離れ』読了。
最終盤でいきなり話題にされる、ヒトラーおじさん、あれってどういう意味を持ってるんですか?1945年後の世界で読むと、ちょっとした世間話で扱うには、強すぎる名前なんですけど。
(主人公の思考停止とか現実逃避とか、なんかそういう演出っぽい)

旅先で立ち往生した主人公が手持ち無沙汰になり、やむなく己の人生を回顧すると、そこにいたのは独善的な自分だった、というお話。
主人公はよかれと思って生きてきたけど、その「よかれ」が主人公一人だけの「よかれ」だったというお話ですね。
主人公が人生の中でしてきた選択は、世間的には正しい選択なわけですよ。何も間違っていない。でも、一個の人間にとっては、世間的に正しいことが正解だとは限らないですよね。
でもさ、主人公が相手にとって正しい選択、つまり世間的に愚かしい選択を取れる可能性って、あるんですかね?
だって主人公は「正しい」わけでしょう?世間話に、皮相的に。
主人公の正しさは一択しかなく、相手の正しさを認めない。
思い込んで、相手を見ない、相手の言葉を聞かない、相手の選択を認めない。
そういう生き方は怠惰だと、そう指摘しているお話ですね。

FGOくんのイベント。
ゴッホ出すならテオも出せ!←クリア!
テオを出すなら、ヨーも出せ!←NEW!

職場の売店が現金非対応になったので、ぺいぺい的なものの導入を真剣に検討せねばならない局面。
面倒くさいよー、面倒くさいよー!

僕は、自分のお金でお肉を食べたい。ううう。

信千世さまのことは「ちよっち」って呼んでるよ。
しかし、誰がどういうつもりで付けたんだよ。個人的な感覚では、結構な名前なんだが。

大根 さんがブースト

いしいひさいち『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』読了。
ぽんこつな女の子がファド歌手として成功するまでを描くビルドゥングスロマン。
「ファド」ってポルトガルの大衆歌謡だそうです。
読んでる最中はさほどでもなかったのですが、読み終わって本を置いてから、言祝ぐしかない喪失感が迫ってきて泣いてしまった。大きな風が吹いて去った感じ。
4コマ漫画なので流れはパスパス切れるし、説明も最低限なので、行間がとても大きくて、読んでるこちらが積極的にその行間を埋めにいかなきゃいけないけど、辿り着けない部分がだいぶあるけど、でもたぶんそれでいい。
主人公がファド歌手になりたい理由が一切説明されてない。で、成功するまでの物語なので、成功した姿やその後は語られない。
ファドとか聞いたことないけど、読んでる最中主人公のファンにさせられます。
んで、作中で「ライナスの毛布」と称されていた友情の話でもありまして。
これが、サウダージなのかな。

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わたしたぶん、フィクション読むの向いてないんだよな。
何を食べて生活してるのかとか、その予算はどこから出ているのかとか、気になるよね。

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