荻上直子監督最新作「まる」を見てきた。エンタメで社会派、絶妙なバランス感覚にくすってところもあって良かった。映画制作、縁あって少しお手伝いさせていただいたのでクレジットに名前が載ってます。価値規範を疑えと反能力主義でアート市場批判。一部めぞん一刻?
https://www.youtube.com/watch?si=1bNFyKS-kkbnEgzF&v=32V-0xOoqYo&feature=youtu.be
それよ。
「こいつらは怒らない」と思われてたまるか 津村記久子さんの一票
https://www.asahi.com/articles/ASSBK02RCSBKUPQJ00GM.html
鼻をつまんで投票
かつては一票に「世の中をもう少しマシに」という願いを込めていました。今は「〈その人ではない〉と言う権利を行使する」という感覚です。投票は「あなたの一票が社会を変えます」みたいな前向きな行動ではなく、「それをやらないといいようにされるから」という自衛として向かうものになっています。
福島みずほさんの自炊ごはん、好きでしかない。選挙お疲れ様でした。
なぜ支援者になろうと思ったのか。
尊敬する人に近づきたいという気持ちもあるし、自分が「まともな」支援者に救われてきたからというのもある。
私自身が「地味だけど、誠実な支援者でいよう」とすることで、少しは誰かの役に立てるなら…。
私自身が精神科にかかった時、嫌な先生に逆に傷つけられたりもしてきたから、何人めかで自分に合う先生に出会えた時は、本当に安堵した。カウンセラーもソーシャルワーカーもそうだけど…信頼できる人に出会えると、本当に生きる力を貰えるんだよな。少なくとも私はそうだった。
医師、カウンセラー、看護師、ソーシャルワーカー…色んな人がいて、信頼できる人ばかりではない。むしろクソな人もいる。弱っていたり傷ついてるのに、そんなクソな奴らに更に傷つけられたりする。
でも私に手を差し伸べてくれた人もいて…そんな人がいたから私も今こうして生きてる。だから私もそういう人になりたいんだよな。
「世の中、悪いことばかりではない」って自分自身が思いたいんだと思う。うまく言えないけど。
私が支援者になりたいと思ったのは何故か…もう一度思い出してみよう。でないと、すり減った気持ちが立て直せない。。
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北村紗衣『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』(書肆侃侃房)
“「もうダメかも……」を「楽しく生きよう!」に変える、映画の力でサバイブするための100選”
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本を積む人 人類学とアナキズムに興味あり見習いソーシャルワーカー(社会福祉士)
頚椎椎間板ヘルニア持ち #ゆるゆるヨガ