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なまけものねずみ さんがブースト

(Madokoさんのツイート↓)

リークされたニューヨーク・タイムズ紙の(社内)ガザ・メモ 。

「ジェノサイド」、「民族浄化」、「占領地 」という言葉は避けるよう、ジャーナリストに指示を出していた。

 番外

twitter.com/komugi_twit/status

(引用されているjeremy scahillさんのツイート↓)

Leaked NYT Gaza Memo Tells Journalists to Avoid Words “Genocide,” “Ethnic Cleansing,” and “Occupied Territory”

New York Times to Journalists: What You Can’t Say on Gaza War theintercept.com/2024/04/15/ny

x.com/jeremyscahill/status/177

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 つい先ほど、バイデンの対イラン恫喝について投稿しましたが、速報でイランから「イスラエルに計200発以上のミサイルが発射された」と流れてきました。

 しかし、このミサイルのほとんどは撃墜され、イスラエル領内に着弾したのは、数発。怪我人一人、ということです。

 イラン政府はこの攻撃を以て、在シリア大使館へのイスラエルの攻撃に対する「報復は終わった」とし、「米国はこの問題に介入すべきではない」としています。

 これは、まさに何度も投稿しているように、本音ではイスラエルとの軍事衝突を避けたいイラン政府が、国内の反米感情を「宥める」必要とのバランスの上で選択していることを強く示唆します。

 しかし、今国際世論、とりわけ同盟国である欧州からも批判されているイスラエルのガザ侵攻、米ーイスラエル枢軸が強行突破するには、イランを挑発、戦争に巻き込んで、元来反イランキャンペーンを共有していた欧州を巻き込むしかありません。

 でなければ、可及的速やかにイスラエル軍はガザから撤退、人道支援部隊が復興に急行するしかない。
 栄養失調の子供、女性、老人、それに蔓延し始める伝染病、医療の崩壊は、もうかなり前から始まっている。残された時間はあまりないのです。

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今の日本、自公政権が着々と企んでいたことがいよいよ実を結びつつある段階なんだろうな。荷担しているのはわたしたち。どうせ何も変わらないからと声を上げることもせず選挙権を捨て冷笑に逃げ、煽られるままにマイノリティを攻撃し、搾取される者同士で争って、情緒でしか物事を判断できずにナショナリズムに依って立ちながらいっぱしの市民を気取ってる、この国の「ふつうの人々」。

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国民年金月6万円でどうやって生活していくのだろう。厚生年金が足されてもたかが数万円。しかもそこからガス水道電気代、そして毎月の保険代がどんどん差し引かれるとは。

オーストラリアの国民年金は満67歳から年額約220万円。税無料。家を持っているのが前提。だから賃貸の人にはそこに補助が上乗せされる。水道ガス電気代運転免許書き換え車両保険は半額。バス電車運賃は市内と郊外は無料。医療は診察代ゼロから約2000円まで診療施設による。処方箋つきの薬代はいきなり今までの10-20%に。

だから、日本で掃除やスーパーのガードマンなどの仕事がほとんど70歳代以上で占められているのを見ると、胸が締め付けられる。

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"新宿駅東口付近で
イスラエル軍により虐殺されたガザの詩人リファート·アラリールさんの詩を書いたプラカード。

「If I must die, you must live to tell my story. By Refaat Alareer」

(私が死なねばならないなら、君は生きねばならない、私の物語を伝えるために)

#新宿円周ラッピングデモ"
twitter.com/kojiskojis/status/

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おっかねえー、国会の議決じゃなくて、内閣の閣議決定で戦争始めたのかよ。議会制民主主義ってなんだw権力のやりたい放題じゃないか。

twitter.com/mas__yamazaki/stat

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米国議会はTiktokを中国から奪うか、禁止しようと躍起になっています。米国では、若者がパレスチナ支持に傾倒している理由はTiktokだ、と言われており、このタイミングでTiktokの禁止に走っているのは、Tiktokがイスラエルに不都合だから。 イスラエルの新聞にはよると、米国内のイスラエルロビーが積極的に議員らに圧力をかけているとのこと。

mastodon.social/@JapanProf/112 [参照]

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"ライフラインが絶たれ、ネットも繋がらないことが増えるなか、何が起きているのか、何をするべきなのか、どこに行くべきか、誤れない選択を次々と迫られる。
ガザの子どもたちが、爆撃を受けてバラバラになっても自分だと分かってもらえるようにと、自分の手足にマジックで名前を書き始めたこと、演奏家になる夢を実現するはずだった親族が重症を負ったこと、絶望が連鎖するなか、心をどうにか探り、励ましの言葉を与え合ったこと、昨日いたジャーナリストが今日はカメラも命も失ったこと、瓦礫の平地になる故郷を見たこと、猫に水をやったこと、転々とする避難先での暮らしーー。

「空爆のたびに、記憶は瓦礫や破片とともに飛び散り、歴史は消されていく。救急車のサイレンが鳴り響くたびに、誰かの希望が消えていく」"

ガザ日記:ジェノサイドの記録 | 地平社 - chiheisha.co.jp/2024/02/28/978

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「教養教育無用」論などと愚かな言説が一部で反復されているらしい。

 昔、「シェイクスピアより英会話」とはしゃいでいた富山某という男がいたが、むしろ逆。

 日本で外交官になるような人間は英語はかなり流暢に話す。しかしシェイクスピアの四大悲劇が頭に入っていないようでは外交官としては失格である。また新約聖書、クルアーン、論語も必読。

 四半世紀前、私は仏で20代の二人の外務官僚、一人の財務官僚に会ったが、この点ではたいへん「頼りなかった」。

 また一般の人にも「市民」としての政治教養は必須。なんといってもこれだけメディアが氾濫し、しかもマスコミを信用できない、となると「代議制民主主義」は機能しない。

 WEBという情報の海で「溺死」しないための、海図とコンパス、羅針盤を与えるのも「教養教育」である。

 また憲法において人権、労働法において労働権がどのように規定され、運用されているか教えるのも必須だろう。これは高校までの教育では到底追いついていない。
結果、労働法破りの若者「搾取」が日本中で横行している。

 この点では「教養概念」の拡張、と言えるかもしれない。人文系の人も最低、憲法と労働法は「教養」として知っておく必要がある。

 あとは組合と政党の関係も現在、必須の「教養」と言えるだろう。
 

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"レバノンのベイルート・アメリカン大学のサリ・ハナフィさんというパレスチナ難民二世の社会学者は、パレスチナの状況を「スぺシオサイド(空間の扼殺)」と名付けています。スペース(空間)+サイド(殺すこと)で、「空間を殺す」という意味です。ここで言う「空間」とは、人間が人間らしく生きることを可能にする、そういう生の条件のメタファーです。戦争のように直接的に人を殺すのではなくても、人間らしく生きることを可能にする条件をことごとく圧殺していくことによって、彼らがそこで、人間らしく生きることを不可能にしてしまう。"
bunshun.jp/articles/-/68967?pa

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"ガザ市リマル地区のモアーズ・アハマドさん(26)の一家は、ロバの餌の大麦を1キロ150シェケル(約6200円)の法外な値段で手に入れ、パンを作った。「ひどい味」だったという。アハマドさんは「国際社会はガザの惨状をどうして見過ごしているのか」と憤りをあらわにした。"
雑草食べて生き延びようとする住民「間もなく餓死する」…ガザ北部で飢餓が危機的状況、支援届かず : 読売新聞
yomiuri.co.jp/world/20240301-O

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"「このまま人道支援が来なかったら私たち一家は餓死するしかない」――。ガザ北部のガザ市中心部リマル地区に身を寄せる主婦ラジャ・ラマダンさん(35)は、本紙通信員の電話取材に力なく答えた。

2歳から10歳の4人の子どもと両親ら16人で暮らすが、備蓄していた食料と水は既に尽きた。市場に行っても食料は手に入らない。最近は汚れた水に塩と雑草を入れたスープを食べている。全員、やせ細った。ラマダンさんは「戦闘が止まり、支援物資が来てほしい」と願う。"

雑草食べて生き延びようとする住民「間もなく餓死する」…ガザ北部で飢餓が危機的状況、支援届かず : 読売新聞
yomiuri.co.jp/world/20240301-O

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バイデンがイヤそうに、ガザに食糧支援すると発言。善人ぶるつもりかも知れないけれど、国連が停戦決議をしようとすると拒否権発動し、最初兵器をイスラエルに供与している米国が、「ちょっと食糧をやるよ」って言っても国際社会にも、国内的にも通用しない。

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先日、ベルリンで講演してる元国務長官ヒラリー・クリントンのビデオを観たけれど、ガザで多くの子どもや一般人がイスラエル軍に無差別的に殺されている状況について質問されたら、全く表情も変えずに、「戦争では一般市民に死傷者があるのは常」って、平然としてた。民主党でこれだから、共和党は推して知るべし。米国は一方的に宣戦布告して、イラクに攻め込み、多くの一般人を巻き込み、殺害。白人以外の死傷者には基本的に無関心・無感覚なのか。原爆も枯れ葉剤もアジアだから、使ったんだろうか?

ガザだろうがイラクだろうが、アラブ人だから、死んでもドンマイドンマイってこと?

人間を人間じゃないって認識するのは暴力と殺戮の第一歩。日本も名誉白人気取りで同じアジア人相手に恐ろしいことをした。Never Again.

mastodon.social/@JapanProf/112 [参照]

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Gazaの件ばかりTootしてます。

大学では自由に物を言えない環境になっていて、苦しいので、この日本語アカウントは、心情吐露する場なので続けます。

いつから、人権保護がユダヤ差別と同義語になったんだろう。

パレスチナ問題だけでなく、国際政治経済が考えていた以上に、非常に人種差別的な権力構造で支えられていることとかも、existentially辛い。わたしが信じてきた自由民主主義って何だったのか。

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どなたでも賛同できます。

cultureagainstapartheid.jp/

「Culture Against Apartheidは、パレスチナの大量虐殺と民族浄化を止め、この問題の根幹にある、あらゆるレイシズム、性差別、抑圧、アパルトヘイト体制に抗する『文化』をつくる試みです。

イスラエル軍はいま、パレスチナの『文化』と、その土地で受け継がれてきた「歴史」そのものを消し去ろうとしています。12月7日、詩人のレファアト・アラリールさんが殺されたのは、彼の詩と、その人生の中に、パレスチナが再生する種子があるからです。

共にこの種子を守らなくてはなりません。ちいさな人びとの手によって。 」

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本来なら「儲け」を出す必要のない鉄道や郵便事業、美術館などが「儲け」を求められて民営化されたりクラウドファンディングをせざるを得ない状況になったりしている
反対に自力で「儲け」を出すはずの大企業に税金が湯水のように投入され、経営努力という概念が失われてしまい、国際的な競争に太刀打ち出来なくなってしまった

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イスラエル軍兵士らのビデオ。自国を守る闘いでなく、パレスチナ人をガザから追い出し、土地を奪うことが目的なのが伺える。兵士らはガザの人たちが置いて逃げたか、殺されたあとの家からカネめのものを奪って、ネックレスとかをガールフレンドや妻に持って帰ってるそう。この兵士らの中には米国人もいることを考えると、人間の恐ろしさを思い知る。

kolektiva.social/@oatmeal/1119 [参照]

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 昨日だったか一昨日にるまたんさんも書いていたけど、いまの日本で少子化対策なんてもうできることは事実上ほぼなくて、合計特殊出生率を劇的に上げたとしても、まあそのこと自体が非現実的なんだけど、ともかく合計特殊出生率を劇的に上げたとしても、人口はずっと減り続けるのよね。だって1973年をピークに日本の出生数は50年以上ほぼ一律に減り続けているわけで、出産する女性の数が、すなわち分母が減っているのだから、それに掛ける合計特殊出生率を上げても生まれてくる子どもの数は減っていくわね。

 専門家がほぼ口を揃えて指摘する唯一の解決策は、来日したらすぐに働いて税金や社会保険料を負担してくれ、日本に住み続けて次世代を支える子どもを産み育ててくれる移民をどんどん受け入れることなんだけど、いま日本がしていることと言えば、税金や社会保険料を滞納したら外国人の永住権を取り上げて国外追放しましょうとか言って排外主義に熱を上げることで、外国人を安い賃金でこき使って働かせる使い捨ての奴隷か何かと勘違いしているような国に誰が魅力を感じて来てくれますかって話よね。すでに生活の基盤があって日本に暮らしている人は別として。

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ラファには現在、避難民を中心に150万人がいると言われています。参考に、クメール・ルージュによるカンボジア大虐殺では150~200万人の民間人が殺害されました。
bbc.com/japanese/articles/cg3w

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