◆ 報道写真家 ジョー・オダネル撮影 「焼き場に 立つ少年」 (1945 年長崎の爆心地にて)
少年は焼き場のふちに、5 分か10分、立っていたでしょうか。白いマスクの男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶひもを解き始めました。この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に、初めて気付いたのです。男達は、幼子の手と足を持つと、ゆっくりと葬るように、焼き場の熱い灰の上 に横たえました。
『焼き場に立つ少年』の写真
http://leoap11.sakura.ne.jp/iroiro/new/yakibanitatushounen.pdf
#核はいらない #NoWAR #NoMoreWAR
#NoMoreHIROSHIMA
#NoMoreNAGASAKI
#NoMoreFUKUSHIMA
#国は間違えるが責任は取らない
広島市長より広島県知事の話のほうが具体的だし迫力もあった。
というより市長は「イスラエルパレスチナ情勢」と言ったり、文化や音楽で交流することが平和につながるようなフワッとしたことを言って、あまりこの緊張した場面にふさわしくなかった。
広島市長、岸田首相の挨拶はほんとに残念で、はたして数%でも本心が含まれてるのかよ…と思わせる空虚さだったけど、それに比して「核廃絶は遠くに掲げる理想ではない」として語りかける広島県知事の言葉には説得力と凄みがあった
広島県知事あいさつ<2024年平和記念式典>(中國新聞)
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/amp/506471
「絶望です」避難所でついに死亡者も 弁当は1日1食のみ、住民の直訴を市長が遮り…能登半島震災から約7カ月、現地が明かす行政の怠慢 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] https://smart-flash.jp/sociopolitics/299425/1/1/
大手空調メーカー「ダイキン工業」の工場が立地する大阪府摂津市の地下水から有機フッ素化合物「PFAS」が検出され、京都大と市民団体が住民やダイキンの元従業員ら1190人の血液検査をしたところ、約3割で、健康へのリスク増加が懸念される米国指針値を上回る濃度を検出したことが3日、関係者への取材で分かった。元従業員で30倍の値だった人もおり、同様の検査としては国内最多人数という。
国は血中濃度と健康影響の関係は明らかでないとし、国内の指針値はない。だが今回の結果は、国が実施した2022年度の全国調査の値も上回る傾向にあり、団体らは早急な基準の策定を求めたいとしている。
PFAS、3割が米国指針上回る 大阪、兵庫で住民の血液調査|47NEWS(よんななニュース)
https://www.47news.jp/11291666.html
「放射性物質を放射線を遮る鉛製の容器に収納することになっていましたが、1日は朝の点検のあとに収納するのを忘れ、作業員たちは気づかないまま装置のある部屋に入り、20分ほど作業していたということです」
放射線で検査中の作業員最大32ミリシーベルト被ばく 刈羽村|NHK 新潟県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20240802/1030030095.html
大事だとおもう來田さんの返答部分、引用しておきます。
「性のありようは、高度なプライバシーに関わる情報です。当事者が自ら公表していないにもかかわらず、推測に基づき、「トランスジェンダーではないか」「DSDs(性分化疾患)ではないか」などと公然と論じることは、あってはならない行為です。」
「そもそも、人種や住んでいる地域によっての差異や、それがスポーツに与える影響も把握できていません。/多様な性に関する科学的知見は進歩していますが、学校などで学ぶ機会も十分とは言えず、知識不足により差別的な言説を広げてしまうケースも少なくないと思います。」
(以下は、わたしの感想です)
身体や性の在りかたについての勝手な推測をしたり、勝手な情報暴露をしないこと、「生物学的な事実」などの言葉を(生物学を学んでもいないのに)むやみに使わないこと、専門的な科学研究によっても明らかになっていることの少ない領域について、「身体が男性」などの陳腐なイメージに振り回されることなく、判断を留保する辛抱強さをもつこと。いま多くの人に、これらのことが必要だと思います。
女子ボクシングの選手の性別をめぐって外野が「騒動」を起こしているる件。
スポーツとジェンダーの歴史が専門の來田(らいた)さんが朝日新聞の取材に応えています。
➤プレゼント機能を使ったので、8月4日 21:22まで全文無料で読めます。
「騒動」の発端がトランス憎悪に駆られた右派の誤情報拡散であったことふくめ、トランスジェンダーとスポーツという切り口としては奥歯に物が挟まったような記事にも感じられますが、スポーツを「性別」で分けること以前に、そもそも「女性」がスポーツから排除されてきた歴史があること、そして女性アスリートに対する人権侵害もというべき「性別確認」の経緯があること、また昨今のオリンピックがどのようなスタンスで「性別」をめぐる問いに取り組んできたのかなど。今回の件に少しでも関心のある方には、まず落ち着いて目を通してほしい記事です。
https://digital.asahi.com/articles/ASS824QVRS82OXIE02HM.html?ptoken=01J4C312RBEGTHEMJNQZTTGRPN
さっき8/2のSessionを聴いてたら安田菜津紀さんが広島市が平和式典にイスラエルを招待することについて取り上げてくださってたんだけど、
その中で、招待に反対する市民の声をどう受け止めているのか?という小山美砂記者の質問に対し、広島市の松井市長が「自分たちが心配すれば世の中思うように変えられるということではない」などと発言した…ということを知り、衝撃を受けた
https://open.spotify.com/episode/4cdi3zCCPt4OLYbAF2jsaM?si=kqeIJXWoSU-aVnz6ZsERfA&t=1555&context=spotify:show:61b8LsCBXFXzLjjWjIquUe
(その話題に触れている25:55〜のリンク)
私が探した範囲ではニュース記事化はされていないみたいなんだけど、それが信じられないくらいの暴言に聞こえた
旧 ですが、当該の発言を含む市長会見の動画を発見
https://x.com/Lanikaikailua/status/1819153965680067030
におと申します|🏳️🌈 🏳️⚧️ |she/her |差別にも戦争にも反対|🇵🇸