今回の衆院選に際して、いろんな一般の団体あるいは市民有志がいろんなアンケートを実施されている。
それだけ、個の「困りごと」は多様で、政治に求められていることは多いのだと実感する。

にもかかわらず、アンケートに無回答とする政党・候補者がいる。
忙しくて人手が足りずやむを得ないという政党・候補者もあるかもしれない。
でも「どう考えてもアンケートに答える人手があるし、答えるべき立場でしょ」みたいな政党・候補者が答えてなかったりもする。

それはすなわち、候補者に自身の説明をしたいという意思がない（あるいは薄い）ということ。基本的には私はそう受け取る。

今回の衆院選に際しては（というか小選挙区である限りは、なのかもしれないけど）、「政策やアンケートの回答で比較して候補者を選ぶ」みたいな状況ではない（ことが多い）かもしれないなー……と思う。
忙しいなかで、文字多めのアンケートをたくさん読むのは難しいし。

けどそういう、アンケートの回答状況を比較するだけでも、政党・候補者の市民に（そしてその分野の議論に）対するスタンスがよくわかると思う。

というわけで、何か情報が必要になったら、ご参照くださいませ🔽
私が検索できてないアンケートとかもきっとあると思うけど

https://freezing-sardine-b70.notion.site/2024-122014246d7a8038b459c391ed4f6807?pvs=4