そうだろうとは思っていたが、能登のボランティア叩きは共通したアカウント群によるものだそうなので、この能登対応どうにかなってると思っている人57%も、宣伝工作によって作られた数字。
安倍時代に自民党が大金を投下して育ててきたネットトロール軍によって、国が乗っ取られる静かなクーデターが完成している。吐き気がする。
https://twitter.com/ura5ch3wo/status/1744102853457883143?s=61&t=4iBosE-q10UMEALKSj_p_g
Twitterで共産党の募金に関するデマが拡散されていて、検証してくれた人がいるのでこちらで共有します。
https://note.com/hina_01/n/ne41074a58fe6?sub_rt=share_b
一番有名なのは「募金を党の活動に使っている」というものですが、当時こういうミスをしたそうです。
↓
《①熊本の被災地救援募金②北海道5区補選支援、党躍進のための募金という目的の異なる募金を分けずに集めてしまった》
そもそも募金を勝手に流用するぐらいなら、政党助成金だってもらうはずなんですが、知らないとだまされるのかもしれません。
あのバズツイの人は勘違いなどではなく悪意を持ってデマを流しており、統一教会の関係者だという証言も出ている。訴訟して社会的制裁を与えるべき。
共産党の募金に関するデマについて|hina #note https://note.com/hina_01/n/ne41074a58fe6?sub_rt=share_b
安倍ちゃんはさ、実は多くのことを下野から学んだんだよ。自民が引き摺り下ろされたのはメディアが大騒ぎしたせいだ。だからメディアを徹底的に抑え込んだ。批判が大きくなり過ぎたのは批判的な国民が騒いだからだ。だから徹底的に批判を潰した。また、情報を与えないよう気を配った。
東日本大震災当時、ネットは力を持ち始めていた。最初は"edanonero"など好意的なハッシュタグが目立っていたが、震災が長引くにつれ不満が溜まり始めた。原発事故で社会はもう大混乱、デマ、それも悪意のある陰謀論めいたデマはあっという間に広まりインプレッションを稼いだ。安倍ちゃんもそこにデマを投入した。それはあっという間に広まり、菅直人のイメージをズタズタにした。
安倍ちゃんは学んだんだよ。ネットの使い方を。自民が政権に返り咲いて彼はすぐにネット部隊を作る。世論誘導のためだ。Twitterも2ちゃんねるもその他のまとめサイトもネトウヨが誘導した。Dappiもその流れで生まれたんだろう。
安倍ちゃんは成功した。メディアを支配し批判を封じネットを操作し彼の帝国は盤石となった。
彼はもういないが、彼の作り上げた帝国はまだ残っている。
救急車を有料にという話、タクシー代わりに使うやつがいるから云々と、ずっと前から常に言われてる気がする。不正は絶対に許さないという厳しさが、正しさを盾に、こういうとこでだけ激しく発揮される。保険証の不正利用(調べたらほとんどいなかった)も生活保護の不正受給(これもほとんどいない)もそう。ごく一部に「ずるい」人がいるからと制度そのものを締め上げてしまおうとする。
給付金を「本当に困ってる人だけに」と対象を絞ろうとするのも同じ。どうやって線引きするのか、誰がジャッジするのか。「スマホ持ってるから貧困じゃない」「ガリガリに痩せてないから貧困じゃない」と、どこまでも厳しくしていくだけじゃないのか。そんで飢え死にした人には「そうなる前に支援を求めればよかったのに」。どっちに転んでも叩かれて逃げ場がない。
その正しさ厳しさは、自民のカネの亡者どもには向かないんだよね。さんざん言われてることではあるけど。
今日のNHK朝ドラ『ブギウギ』で「カメに牛乳を飲ませる」というセリフがありますが、絶対にマネしないでください。
カメは乳製品を消化できないため、最悪死んでしまいます。
NHKには先ほどご意見としてこのことをメールしています。
https://simblo.net/u/WKZXBT/post/15826
「昔から「政治と宗教と野球の話はするな」という言葉がありますよね。
野球はさておき、なぜこのような言葉が昔からあるかというと、このような話題は強い信念、主義、主張、を持つ話題であり、トラブルの直接的/間接的原因となるため、先人と知恵としてこう言われ続けています。
先程も書きましたが、政治や宗教というものは非常に非常に重要ものですので、その話題を話したい方はいらっしゃると思います。
人それぞれですので、そう思うこと自体は何の問題も無いことだと思います。
とはいえ、政治や宗教の話をしなければ楽しいSNSは不可能なのか?というと、他の話題だけでも楽しくSNSは出来るのではないか?とタイッツーでは考えています」
うーーーーーん……………
今日も処理水/汚染水の話だけど
・モニタリングはトリチウムしかしないのは、処理の過程で他の物質の除去とモニタリングが終わっているから
・その処理の過程に信用がないのは政府と東電が責任を果たしてないから。
・40年という長いスパンでの処理、放出が可能なのか、という信用が政府、東電にはない
・しかし、今のところ処理は科学的に適切に行われているとIAEAが確認している(放出は今のところ安全)
という「政府、東電」と「科学的事実」を分けて論じなきゃいけないところがみっちり癒着しているな、という印象。
政府与党と東電は厳しく追及されなければならない、が放出容認の科学者や支持者に欠けている視点で、処理水のプロセスや科学的(核)の事実、トリチウムの性質などを理解していない/しようとしない、が過激な放出反対派には多く見受けられる。
信頼回復に必要な手を一切打たないで、海洋放出以外の手段を示さない政府が一番悪いのは確か。
そして今放出している処理水については科学的に安全だということをリベラルは踏まえたうえで議論したほうがいい。
蒸発処理に変えるよう訴えるとかはかなり有効だと思う