インターネット選挙の実現には厳しいセキュリティ、そしてマイナンバーと生年月日あたりを組み合わせてのブロックチェーン辺りで技術的には実現可能だろうけど、そもそもマイナンバーの信頼が低い
@moriyaki 中央集権的なシステムとしない理由が特にないのでブロックチェーンは必要なくて、マイナンバーがあれば生年月日も必要なくて、いわゆるインターネット投票の難しさは投票そのものではなく、秘密選挙の保証やシステムの透明性の確保、投票者によってその仕組みがブラックボックスとならないようにするにはどうしたらよいかということだと思います。
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@omasanori ブロックチェーンを持ち出したのは、投票の改竄対策…一種のセキュリティ観点です
マイナンバーと生年月日をログイン情報とした透明性あるシステムが構築できれば、比較的秘密投票も守りやすいかなーっていう考えですね
@moriyaki 改竄対策としては投票者が自身の投票が正しく集計されたかどうかを追跡・監査する仕組みがあれば十分で、使用例がある方式としてはVVPAT（voter-verifiable paper audit trail）と呼ばれるものが知られていますが、ブロックチェーンをそのような用途に使うのは可能だとは思いますが効率が良くないと思います。また、ログイン情報としてはマイナンバーカードの機能を使う方が適当だと思います。
@omasanori VVPATを知らなかったのでブロックチェーンという有名事例を安易に持ち出しましたが、それが効率いい手段であれば反対する理由はありません
また、マイナンバーについても、マイナンバーカードの機能を使うのがより一般的になれば、これも反対する理由はありません
@omasanori 秘密投票じゃない秘密選挙でした