最近読んだ本に「「結論から言う」「なんなら結論から始めないのは劣ったものとさえ評価される」のはアメリカ式で、戦後のベビーブーマー世代が大学へ進学した際にレポートの採点をしやすくするために始めたものだ」とあり、たいへんにたいへんに衝撃を受けた。
Hallo Deutschland 2024に行くためにゲーテ試験A1を3/22に受験するのは無謀な気がするけどやるしかないね。1月末に修論出したら試験まで49日間は勉強できるわけで。1時間2200円のレッスンを予算範囲内で受けて大学の無料集中コースも受けて、テキスト毎日やったらなんとかならんか?
「船橋市の公立病院である医療センターにおいて41年間にわたり、保険証を持たない患者に対して医療費を150%徴収していた」( https://x.com/yakamakenta/status/1857405727825969382 )という事に驚愕する人は、更に一歩踏み込んで、仮放免者(無保険である外国籍者)は200‐300%徴収となる事が多いという事もぜひ驚愕して欲しい。
なぜ2‐300%になるかと言えば、一つはインバウンドの一環になるから。もう一つは無料低額診療制度の運用が、近年は日本人の生活困窮者が優先され、外国人に対しては、病院側がこの制度を使いたがらない傾向があるから。
日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM)/資料集 /「人間の大地で、今」 » 第59回 医療から排除される「仮放免者(かりほうめんしゃ)」( https://www.jcarm.com/resources/terre-des-homme/no59/ )より
神経の異常でまぶたの開閉が自由にできなくなったり、極度のまぶしさで目が開けられなくなったりする「眼球使用困難症候群」と呼ばれる疾患がある。重度になると、一日中真っ暗な部屋で過ごし、外出も難しくなる場合がある。視覚障害と同じような状態だが、昨年以降、患者が国の障害年金を不支給とされるケースが相次いだ。なぜそんなことが起きたのか。根本には、「障害」を判定する仕組み自体の問題がある。
目が開かない…なのに年金を打ち切られた 「眼球使用困難症候群」、厚労省が誤り認め再審査へ | 47NEWS
https://nordot.app/1226348472054875027
トランプ氏が国防長官に起用の元軍人“過去に性的暴行で捜査” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241116/k10014640341000.html
こんなんばっかり。記事後半では司法長官も。
そう言えば、最近はあまり耳にしなくなったけど、カリスマって言葉も、軽薄で嫌な言葉でしたね。カリスマだの、匠だの…。その延長にこのカルト流行りの今の日本がある気がする。
しかし、文中、明石家さんまや島田紳助に言及している箇所もあったけど、ある時点から、芸人同士の関係も、「他人のことには口出ししない」感じになっていったってのがあるんだろうな。
私も含めて…ってか、私なんて最たるものですけど、「他人のことにいちいち口出しできるような人間でもないし、黙っておこう。正直、私は私のことで精一杯だし。私も他人に何やかや言われたくないし」って、皆んな思ってる…この今の世の中の弊害っていうのはあるんでしょうね。
いまさら先輩後輩でもないだろうし、上から過干渉にするのが良いとは私も思わないけど、それに代わる、緩やかだけど、真面目に互いに刺激しあったり、批判しあったりできるような「大人」な関係性が、必要なんだろうなぁ。
From: @zpitschi
https://fedibird.com/@zpitschi/113489469695243051 [参照]
あまりに長い記事だから、余裕のある方にしかお勧めしないけど、アパラチア山中のコミュニティは途上国なんだと思った。
あまりの貧困でまともな司法もなく、住民にも倫理的に生きる余裕自体がない。警察関係者は、過疎地の貧困コミュニティでどんな特権を行使できるかわかっている。
この事件の前には、別の署長が未成年の少年たちに、性加害を行ったが、当時住民達は軒並み署長を弁護した。
この事件では、
-署長が継父に交通切符を切る
-支払いに出頭した継母が払う余裕が無いと言うと、「他の支払い方法もあるよ」と性的見返りをもちかける
-署長は継母と継父との3Pまで至った
-家族の経済状況を知る署長は、娘を差し出すよう提案し、継母に連れられて娘はレイプされ、継母は100ドルを受け取った
後に裁判の場で継母は「未成年の娘に性加害を受けさせる事に良心の呵責はなかったのか」と問われ、「私も自分の母親に同じ事をさせられていた」と証言した。
娘が告発を行った際、署長は何度も友人の警官にもみ消しを頼み込み、また継母にも不利な証言をしないよう頼んだ。これが捜査妨害の疑いで、罪状も量刑も増える事につながった。
今朝の「悩みのるつぼ」は私と年回りが同じくらいの方の、切実な相談でした。二十年以上つきあってきた友人の愚痴がきつい、愚痴ならいいけど悪口だし、二時間も続くし、言ったあとは向こうはさっぱりしてるし、でも大事な友だちだし、という。
「年をとると、抑制がきかなくなって、悪口が止まらなくなる」的な問題もあるようで、「ひとごとではないのだ」と思いました。私の友だちは愚痴っぽくない、悪口を言わない人が多く、それに比べて私はいつもかっかしてる方。気をつけないと。年をとると体力頼みの忍耐がきかなくなるから、ちょくちょく自分の線を引き直すような、修行めいた自省が必要になり、自分でひやひやする。でも、それをやめて野放図になるのは悲しいしね。
マイノリティの権利の話を「難しい話」とか「難しい問題」で終わらせたくない人たちのためのZINEをつくろうか〜って思ってます!
動くのは来年かな〜と思うので、ゆるっと参加希望者を募集します!
(人数が集まらなかったらできないなあと思っているので、やってみたいかも!って人は参加希望して欲しいです!(結果不参加でも大丈夫なので!))
昨夜は町の防災研修会に参加した(動員された)。
講師が、平日の夜7時からだと言うのにこれだけの人が集るんですね、と褒めていた。
役場の担当課長は冒頭の挨拶で「防災には自助・共助が重要」と言うし、講師も「いざとなったときに国はほとんど当てになりません」と言うし、毎度の事ながら、「公助はどこに行った?」と、いらいらする。
講師の話自体は面白かったのですよ。経験知に基づいた具体的な提案が多くて参考になった。
災害発生時の復旧において誰が現場を取り仕切るのかということは、重要だなと思った。外部の(被災していない地域からの)専門知識を持った集団が入らないとダメだ。当該自治体の職員は、素人だし、しかも自身が被災者なんだから、出来る訳が無いと考えるべきでしょう。特に、ボランティアの受入れ・差配を被災地の社協(社会福祉協議会)にやらせるというのは本当に愚策だと思う。
作成したバナナブレッドを圧縮して格納しました。
下記のURLよりDLしてください。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/19993_バナナブレッド.html
ご確認のほど、よろしくお願い致します。
神奈川から東京をあちこち14年
(最後に住んだのは中野坂上)
2006年に帰郷し現在は仙台住み
描いたり作ったりが好きです
(イラスト・張子・短歌・写真など)
有意義なことは述べません
極端なお風呂ギライ
最近の抱負:ジャッジしない