文章でも、絵でも、音楽でも創作するというのは(それで食べていけるいけないに関わらず)やむにやまれずやってしまうようなことだと思ってます
創作を続けた結果、職業にできてそれで食べれることもあれば、一生売れなくてそれだけでは食べれないかもしれない
でも結果は事前に予想できない、些細な違いであって、表現したいことがあれば、創作すればいい
大いに創作するのが良いと思います
結果が出ないといって辞めてしまえるのであれば、それもいいでしょう
表現していて人目に触れさせると磨かれ、垢ぬけるという事もあるけれど、人目に触れさせないでも自分の求めるものを表現していって研鑽するというやり方もあります
どんなやり方を選ぶにしても、そこにはなんの縛りはありません
表現したいなら、書き、描き、奏で、ただ創り続けるだけです
創作は時に辛いですが大きな喜びをもたらしてくれます
私は職業的なデザイナー/イラストレーターですがそれは若い日から続けていた結果たまたまそうなったのであって、それとは別に自分の絵を描くことをあきらめてはいません
創ることを止めようかと考えている人に何度でも言いたい
創るのが辛いなら休んでもいいと思います
でもあなたに表現したい衝動があるなら作り続けてください
何故ならそれ自体があなたを救うからです
前にもちょっとTwitterかどっかに書いたかもしれないんだけど
自分の創作欲というか表現欲が、承認欲求始まりだったからといって何もいけないことはないんです
いろいろやってみて、続けていくとわかると思うんです
表現したいものがあるのか
それとも人気者になりたいのか
前者なら表現を続けていけばよいし
後者なら今の時代ネットでいろんなことが出来るでしょう
人気者になるために絵を描くとかだっていいんです
ただ、一つ言えるのは
仕事はよしよしヾ(・ω・`)してくれないという事
仕事は承認欲求を満たしてはくれません
これはガチ
承認欲求を満たしてくれるのは
・家族
・友達
・恋人
・ネットの知り合い
・自分
この5つです
個人的な感覚ですが、最低でも自分70パーぐらいの振り分けで
自分で自分を認める方向に行くのが吉
で、初めの話に繋がるのですが、自分で好きなことから逃げないで続けていくと、自分を認めることが出来るようになるんです
ぼっちでも平気になれる
素晴らしいよ