国会、立憲まで一緒になって、中国を敵に回してアイコクシャの国会になっててマジで怖いんだけど。
今、足立康史の質疑。
最高裁は、もはや「憲法の番人」ではなく、「憲法破壊の共犯者」である。
「安保法は違憲」 訴えた市民らの敗訴確定 最高裁が上告棄却:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR975WRKR97UTIL02V.html
「魚を食べて中国に勝とう」にびっくりした。どういうこと?? 「お前らがいなくてもやっていけるんだからね」を実行してみせることで「勝ち」を “証明” してみせるぞってことなんだとは思うけど、それはまったくもって「勝ち」ではないっていうか目的が国際社会での日本の立場でもなく「対中国(メラメラ)(ギリギリ)」になってしまっているのやばいしこのすんごい雑な敵対心って戦争に向けてまっしぐらでは。なんで勝ち負け持ってきた? っていったら、勝ち負けのニュアンスにしたいんですよね。中国がいかに理不尽なことをしているか、それに屈してはならない、という物語を事実にしたいのだとしか思えない。後ろめたいことがあるときに全力でよそに責任をおっかぶせて、後ろめたさすらなかったことにしていくの何度繰り返すの。反省がないから何度でも繰り返せてしまう。プライドばかりアホみたいに高い。
https://comic-action.com/episode/14079602755100864512
この作品、何度とはなしに見返しているのですが。
森達也監督のインタビューも見たあとで思うことは、もうこの国ではとっくに自国の加害の歴史はタブーになっていて、間接的にしか描けないんだよな、と。
ド直球の作品なんか作れるはずがない。
利益を産まない作品になってしまうから、企画の段階で潰される。
福田村事件はギリギリの線をクリアできた感じじゃないですか。
それでも逃げだと思いますけど。
安倍政権以前、まだ排外主義が息を吹き返す前に作れたパッチギのような作品はもう今の日本では作れないでしょう。
あの時代でも普通の日本人にクソミソに叩かれたし、井筒監督やリボンウさんのシネカノンは真綿で首を締めるように潰されたわけでしょう。
とっくにファシスト国家ですよ。
デミロマ/ace 鬱寛解したけど再発 複雑性PTSD