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アタリ9ピンジョイスティックの信号を入力し、その内容に合わせてMSX0付属のFacesII Joypadと同じ値にしてI2Cマスターに返送するArduino UNO用のスケッチとシールドを作ってみた。MSX BASICのSTICK関数やSTRIG関数で値が取れたので基本の動作は大丈夫なようだ。


結局なんでこんな実験をしたかというと、

Faces Joypad (MSX0付属のFaces IIではなく前世代?)をMSX0に繋ぐとPORT AのI2Cデバイスが認識しなくなる(IOTFINDの値が0になる)、という現象があり
→ でもATARI9ピンジョイスティックは使いたい、という欲求
→ MSX0付属のJoypadの信号を調べて同じ動きをするArduinoシールドをつくりそこにジョイスティックを接続
→ このシールドならめでたくPORT AのI2Cデバイスも認識

という顛末なんだけど、実際自分が作った方のシールドは特別なことを何もしてないので、むしろ旧Faces Joypadだと何でPORT AのI2Cに悪さをするのかの理由のほうが気になる。

いや、そこまで調べに行かないですけどね。難しそうだからw
そういうのはガチ勢の方々に任せますww

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