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キャラクターはフィクション固有の特性か、という話は私もそうだと思います。人間に対して使っている回路がバグって流用されている。だからフィクションのキャラクターへの関心は人形論に、本質的には還元できる。そこに「人形とキャラクターは違うんじゃないか?」ということを言い出す、ある種のアポフェニアを起動させると東-村上ラインみたいになるってことですかね。

んで、作品も結構確かにそのとおり。私の場合はゲームや小説を含む、そうした媒体の要素を揃えたもの、というのは間違いないと思います。たぶん路上ライブはフィクションと呼ばないと思う。

ありがとうございます!! 確かに「フィクションの価値」的なやつを信じている人間じゃないと出てこない発想ですねこれは。

200連☆3×4でPU0の下振れ天井でした、今年入ってからずっとこれや……。

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このへんの話は が参考文献をいろいろ提示してくれることを祈りつつ寝よう

寝ます、この問いについてはあとでtttさんとかが参考になるかを教えてくれるであろう……

ところでいま石が10,000個あって10連チケットがあり、来月はたぶんアリ夏ではないので引いても許されるんですよね、いや許されないんですけど、許してください、どっちかっていうとヨシミ派だし前回下振れして200連☆3×3でPUなしのナギちゃん天井交換なんです

私はフィクションを作るという行為を倫理的には手放しで肯定できないから、それをどうやって「何かが"ある"」と言うのかがむずかしい

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これが私の中心的な世界観で、そのうえに「フィクションが人間に作用する機序は何なのか」「その傾向は、理由は何なのか」に興味があるから進化生物学とかをちょっとかじったし、VRもそこに入る、そして我々の認知はガバガバだということがよくわかった

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この「生まれなかった子どもたちを増やす行為としての創造」、本当に危ない概念なので長編でみっちり書き込んでロジック立てないとやばいです。

- 世界や科学法則は人間と独立に存在しており、それは人間に無関心である。神は存在しない。(同じくマッカーシー的主題)
- 私たちは、ほぼ無尽蔵の生まれなかった子どもたちやそれ未然の胎児や父と母の体内の闇の中で消えたの屍や魂の群れの中でのたうちまわりながら生きている。(創造は生殖のエネルギーの代替である)
- それでもなお、私は生きなくてはならない。私はこの世界の証人だから。(世界は私なしでも存在するが、私の観点や思考は私が死ねば消えてしまう)
- 物語と言語は、人間が世界に持ち込んだ最高にして最悪のテクノロジーであり、原罪である。これは無数の生まれなかった命を作り出すことになった。本来世界は無意味なのに、そこに意味を与えてしまった。
- しかし、物語ること、言語を使うことは、生まれなかった命を作り出したこと以上のーーいや、これは数や命の質を問うているから優生学と何ら変わらないからダメだーーだから、それとは別の"何か"があることを証明しなくてはならない。(でなければ、私たちの命とはなんなんだ?)

つうか、この「生まれなかった子ども」、つまり水子の問題って東浩紀が熱心にずっと取り組んできた課題だし、同時にキャラクターの問題でもあるんだよな。

「持続可能性って要するに地球の家畜化ってことですよね?」

ちなみに大麻エアプなので全部間違っている可能性があります。アデュー。

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ちなみに、今は「奨学金を得るためにマッチングと2名以上の妊娠・出産・育児が義務化された世界で、親と姉が死んだがゆえに4人を貧困の中で育てなくてはいけなかくなった夫妻が、子どもたちの養育費のために、犯罪だと知りながらも必死に大麻を育てて、高品質のハッシシができたものの、自分も大麻依存症なので我慢できず、子どもたちの未来を思いながらガチ泣きしつつ何本もジョイントを吸っちゃう両親」のシーンを書いたんですが、一人でバカウケしてしまい、終わりです

で、私は私で、これをほんとうに書かないといけないという気がする。

私たちの社会が燃料にしているのは、太陽エネルギー(地球)と同じくらい人間の命(生まれなかった命)なんだ、ということを真面目に書いたら面白そうだけど、まで書いて、これアイディアひけらかさない方がよかったのでは、と思うが、まあ先に取られたらそれはそれで。

この話を過剰に進めると、たぶん夢精と月経は犯罪になる。

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