お茶、単体で美味しいかどうかも考えるけど、なんか違うなと思ったとしても、味わう条件変えればイケるのでは、は試すことにしている。
抽出の条件や食べ合わせで化けるやつもあるだろうし、そのまま飲む以外に料理やお菓子に使うのもアリだし、そもそも生産者はある程度売れると思って売っているのだろうから、ターゲットがどの辺りなのか想像したりするのも面白いし。
スモーキーな飲み物というと、今まで飲んだ中で一番煙かった(!)のは、カネロク松本園という静岡の農園の燻製紅茶かも。
https://kaneroku-matsumotoen.com/
飲んだのは何年も前だし今は傾向が変わっているかもしれないけど、燻香のインパクトが強くてとても個性的なお茶だったな。
ちゃんと試飲してイケると判断して買ったものの、正直なところ 50g は私にはちょっと多かったようで、飲み切るのに若干苦労した思い出。人それぞれだろうけどあまりに個性が強いと飲み切る前に飽きてしまうんだなと反省した。
お試しなら 10g くらいあれば十分なんだけど、公式の通販サイトにも小袋はないっぽい。小袋飲み比べセットでもあると嬉しいのにな。パッケージがちょっとカッコイイので変わり種のお土産とかにしても面白そうだし。
ラプサンスーチョンちゃんと飲んだこと無いなぁ。癖が強いという評価に尻込みしてチャレンジする機会を逃したままだ。いきなり 50g とか買えないので、どこかで飲んでみないとな。
Gclef の定番品のキームンならたまに飲むけど、あれはさほど強い燻香はしないよね。
https://www.gclef.co.jp/product/40
年によっても違うけど、渋味は弱めで甘味を感じるくらい丸い風味なのに、和食中華他食事にもよく合う上に 3煎くらいならテキトーにお湯注いでも美味しく飲めるので大変コスパが良いやつだと思って信頼している。
クロテッドクリームってなんぞ?と調べたときにも思ったんだけど、このデヴォンクリームはお腹壊さないか心配になる製法なのね。
https://twitter.com/gclef_tea/status/1703245232966611268
たまにインクで手書きした写真(紛らわしい表現)の投稿を見かけるので、なんとなくよく見かけるインクが人気あるのかなーとは思っているのだけど、インク調色している人はあんまり見かけないな。楽しいよ調色。
そんなわけで普段使っている染料インクは大体自家調色。割とくすんだ色が好きなので難易度は低め。
万年筆、文房具やアナログ画材、チャノキのお茶(主に紅茶)、編み物(主に棒針)辺りの話題が特に好き。時々おやつを作り、紙の本を好む。亀と同居🐢🐢
通りすがりに気軽に☆を投げるヒト。いいね・素敵・可愛い・面白い・美味しそう・偉業……くらいの感じで特に深い意味は無い。
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