自分が悲観的になりやすく落ち込みやすい、という性質を理解しているので、世界情勢や本邦に漂う絶望感や推しグループファンダムの揉め事やら人権意識の無さやら、色々な事がぐちゃぐちゃと思考の海を漂って来る時は、人間…というか私はそのうち死ぬしな!とポジティブに考えるようにしている。
この悩み苦しむ思考も宇宙規模で考えればチリにも満たずほんの一瞬にも満たないモノに過ぎないので、死ぬまでの暇つぶし、と捉えてただ今日を乗り切る。
何も出来ない………という無力感に襲われるのが一番危険なのでね。
そういう時に、職種に救われる感はある。
この仕事をしている時点で、誰かの役には立っているから。