マイナンバーは、個人の識別番号という機能と、個人の本人証明という機能が混在しており、公開してシェアすべき機能と、秘匿すべき機能が合体しているという矛盾に満ちた存在になっている。
このため、「マイナンバーを相手に知らせる」という、公開機能を扱う際にもなぜか秘匿しなくてはならないという決定的な矛盾を遂行する必要があり、この矛盾を隠蔽するために受け手にとっても送り手にとっても手続きがひたすら煩雑になるという、ものすごく馬鹿げた話になっている。煩雑なのは単にその矛盾を隠蔽するためである。あまりの面倒さにその矛盾がマスクされる。それだけなのだ。
設計した人間の歴史に残るような愚劣さに驚愕する。その愚劣さのために、どれだけの時間と労力が費やされているのか、おそらく天文学的な数字の損失である。
BT
PFAS、米軍基地 の周りとか国が支援している半導体の工場の周りで妙に濃度が高いと言われているやつ・・・。
「毒性がより明らかになるにつれ、欧米では規制強化の動きが急速に進み始めている」
「欧州連合(EU)は現在、すべてのPFASを原則禁止する方向で議論を進めている」
欧米は厳しく規制しはじめたのに、日本政府は規制の内容ほとんど変えないつもりみたい。
・「アメリカ本国では「既に浄化を終えた」PFAS汚染 在日米軍基地では調査を制限 日本政府はいつ住民を守るのか」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/307235
・「国が巨額支援の半導体企業 PFAS汚染源か」
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-01-23/2024012301_01_0.html
ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景>をざっと拝読し。
私はドイツ現代史研究シーンについて知らないので、ドイツ社会一般のことしかわからないけれど、「(私たちは)人種差別を戦ってきた」と一般のドイツの人が考えるとき、頭に浮かぶ「人種差別」=ナチスの所業(で反ユダヤ)だというのはそうだと思う。
アジア人差別を指摘すると「私はナチじゃない」とか言い返されるのはそこからだ。
人種差別=ナチスという古い図式、強いタブー視が、人種差別を直視する枷となっており、また差別とはユダヤ人差別であるという認識が、いまパレスチナの差別に繋がってしまっている部分もあると思う。ただ東ドイツとの関係性やソ連、冷戦やドイツ赤軍の話にまるっきり触れないでポンと話がとぶのには違和感を感じる。 掲載媒体とロシアとの距離感の問題もあるのかな。
なので東ドイツの話についてまとめました> https://note.com/sotonohito/n/n3b57e2312ed4 #本日気になったドイツニュース
これは、私はずっとそう思っていた。「高齢になると穏やかになるかと思ったら、なぜ最近の老人はキレやすいのか」みたいな話がよくあるけれど、あの世代の高齢男性は、年老いてキレやすくなったのではなくて、若い時からずっとキレやすい人だったのだと思う。そしてその原因は戦争に従軍した経験だけではなく、もう少し下の世代でも、戦後の荒廃した時代を経験したことにあるのではないかとずっと思っている。
同世代の知り合いの男性で亡くなる人が多い。女性は、一人、ドイツ人の親友が、まだ若いのに癌で亡くなっただけ。
男性の方が早く亡くなるから、老人ホームで女性が多くなるのは当然だ。女性は長い老後を生きねばならない。
こうやって、知り合いが一人、二人と減っていくのか。
コロナ禍になって以来、友人に会うのも避けてきたが、久しぶりに遠くの友人に会いにいくことにした。
@ryoko_ando
原発がいかにコスト的に見合わないものかということを知らしめるためにも、東電に賠償請求するべきだと思います。
(祝島島民の会のツイート↓)
本日15時24分頃、愛媛県南伊予を震源とする地震(震度4)がありました。
発表されている震源地は、伊方原発から約20kmです。
能登地震の被害状況に照らすと、志賀原発同様に半島に位置する伊方原発の危険性は非常に大きなものと考えるべきでしょう
https://twitter.com/touminnokai/status/1762025325897413039?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
(続き)
※四国電力は、2023年2月23日から定期検査のため伊方原発の運転を停止しており、5月25日に運転を再開する予定。
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