介護職には女性が多い。男性の利用者を訪問介護する場合、密室になるので特に危険になるだろうことは想像できる。それでも、ここに挙げられている「車椅子の男性に押し倒された」という事例には驚いた。相手が車椅子利用者の場合でも、それが男性だと、女性の介護者は「必死に抵抗して、足で蹴」らないと逃げられないのだ。
さらに、介護職員が男性で利用者が女性の場合もいろいろ問題があるだろう。同性介護が一番いいのだけれど、それは人手不足でなかなかうまくいかないのだろう。
これ、有料記事なのですが、毎日新聞にはプレゼント機能がなくて残念。