@minna_iiko 今回のはまだ解けてしまう前の状態を発掘していますから、この場合は当てはまらないかと。
むしろ、折角凍結状態で良好な遺骸が残っていたのに、温暖化で解凍されて腐敗が始まってしまって、発掘が間に合わなくなってしまう、という方向で温暖化の影響が出ますかね。
サーベルタイガーの赤ちゃんが永久凍土から見つかったのってやっぱ温暖化の影響なのかな。
シベリアの永久凍土から子サーベルタイガーのミイラが見つかったって。肉球が丸かったんだって( ;∀;)
サーベルタイガーのミイラを発見、ついに本当の姿が明らかに
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/112100632/
ふーん。
西荻窪エリアに新たな魅力「西荻高架下」2期開業!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000489.000015279.html
宮城県立精神医療センターの建て替え・移転問題の経緯です
これまでの経緯を説明する動画です
精神障害を持つ医療センターの患者が、これだけ振り回された、ということでもあります>
「実現できなければ知事を辞めなければならない」県立精神医療センター移転で強気だった村井知事の一連の発言とは ついに名取市内で建て替えへ方針転換 | 宮城のニュース│tbc NEWS│tbc東北放送 (1ページ) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1569009
同じ理由で、脅迫とかの検出もできないだろう。
今の生成AIは、大量のデータを基礎に「この語の次に来る語、次に来る確率が高いのはどれか」という計算をしているだけ。言語表現に対し「差別/差別でない」「脅迫/脅迫でない」の判定をして、これを人間に正誤のチェックさせてAIに食わせるデータにしてるみたいだけど、これだと、いくらやっても記号の上で明示的に表現されているとは限らない文脈に依存した解釈は原理的に不可能。そもそもやってないんだから、そんなこと。
それができるようになるためには、たとえば、その言語が使われている場面の360度画角からの映像データなどを含む大量の文脈データとセットで確率計算するのでないと無理。そうなると、データもないし、現在のコンピュータの計算能力でもまだ追いつかないのではなかろうか。
今井先生の「学力喪失」で一番「なるほど!そういうことか!」と思ったことだけど、AIの「言語」は「記号接地していない」ということとも関係するが、AIはとりわけ「視点変更」がうまくできない。
AIがよく分数の計算とか間違うのは、この辺が関係してるらしい。たとえば、「1/3」という表現は、「何の」1/3なのかという視点の設定に依存して意味が決まる。そのため。言語で表現されていない文脈のどこに接続して解釈すれば良いのかの判断が必要で、「1/3」という記号が使われている場面のデータを大量に食わせて確率計算させても正しく扱えるようにはならない。
視点変更がうまくできないと、たとえば、皮肉を理解できなくなる。その結果、皮肉のような言語効果を使った差別表現にも対応できなくなる。
なので、差別表現の検出をAIにやらせよう、というのは、おそらく、原理的に無理筋。学習させるデータが増えたら何とかなる、という話じゃない。
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙