先日のマリーゴールドたち。キイロさんとオレンジさん。
キイロさんは最初に咲いてた花をあらかた落としてしまったのでまたこれから。
マリーゴールド初めてなので剪定で姿形を誘導できるものなのかわかりませんがそれぞれが株の真ん中に向けて誘導されてくれる前提で植えました。
“高校に盲目のギター侍みたいなのが来て下手な歌を聴かせる会があったんだよ。下手なもんは下手だし曲もつまらなかったので「この人が目が見える人だったらお前らこの歌聞くか?」という問いをもっと過激な言葉で問いかけたところ大変問題になった上にご学友たちからもドン引きされる事件がありまして、それから約20年後くらいにそん時に泣いて感激してた連中にその話したら誰も覚えてなかった。そんな人来たっけ?だった。わたし今でもその歌手の名前も顔も覚えてるしその人が歌いたい気持ちはその時も今もわかるよ?歌はゴメン覚えてないけど。
わたしが16歳のメンタリティで怒り狂ってたのは盲目の彼を慰み者にする同級生に対してよりも人生を売り物にする彼に対してだった。音楽に対する冒涜だとも思った。もっと頑張れよクソがみたいなことを吐き散らしてえらい怒られた。
今は16歳の自分を傲慢な馬鹿だと思うけど全否定は難しい。20年後誰も覚えてないことを確認したからね。20年後誰も覚えてないことがわかってたら拍手くらいしてやればよかったって思う。”
うちに帰ってきたら投函されてたので写真撮ろうと思ったけど上手く撮れないので日本共産党杉並区議団のホームページから。
自民党区議団は予算案の採決に4人退席。杉並区パートナーシップ制度へ事実婚カップルも適用を求める陳情には全員退席(結果:採択)。核兵器禁止条約参加を求める陳情には自民,公明、都ファが反対して不採択。田中ゆうたろうの暴言、議事妨害も平常運転。
岸本区政になってからそもそも議題に上がる内容が変わったし予算に盛り込まれる項目も様変わりした。これが当たり前になるにはあと3回くらいは区議会で自公都ファを少数派に止める必要がある。
日本共産党杉並区議団|日本共産党杉並区議団ニュースNO.430(区議会第1回定例会報告) https://www.yuiyuidori.net/jcpskd/html/menu4/2024/20240411145822.html
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙