『読み解き古代史料』をパラパラしつつ、左二冊も読んでいたのだが、保立先生の文章読んで、戦中派の歴史学者の述懐の引用読んでると涙出てくる和夫〜〜😭
戦後とは、皇国史観の軛から放たれたバチクソエリートが、野山を駆けずり回って戦争や開発で破壊されようとしている遺跡を発掘し(森浩一)、国民的歴史学運動に邁進して深く傷付く(石母田正)という激しい青春の時代だったのだ……
津田左右吉のとこの記事、なぜか爆笑2回したのでオススメ。漢籍の第一級の知識を以て史料批判をしまくったせいで右翼の神経にさわってしまい、裁判で神武天皇実在を認めさせられたかわいそうなひとですが自身は天皇制支持だったという……
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