元東京8区民として思うこと。
中央線メソッドとして、杉並区長選で勝った岸本聡子さんが称揚されがちだけど、これは吉田はるみさんが耕し、石原伸晃を3万票以上引き離した地盤にて、なんとかかんとか岸本聡子さんが競り勝った状態で、あくまでも参考すべきは吉田はるみさんのメソッドである。
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これが分かっていれば、中央線メソッドも使いようはある。
東京8区の中心となる杉並区は石原伸晃の連続当選、山田宏の区長連続当選など右派もとても強く、極右の区議会議員が大勢当選したりする地域だが、それでも地道な活動が見える形であれば逆転できる可能性はあるということ。
というか、吉田はるみメソッドなるものがあるのであれば、中央線沿線以外の全国でも一定程度適用できるのではないかと思う。
捨てたものではない。
毎回石原伸晃が圧勝した地域で、吉田はるみさんは3万票引き離した勝利。
岸本聡子さんは田中良に200票弱の鼻差の何とか競り勝ち。この差は大きい。