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友達にメギド72のストーリーを読ませてもらっている
今日読んだ本編 9章1節
ダゴンちゃんとオリエンス、ギャルすぎる。違う中学校出身だけど入学初日からそこそこ気があってつるむようになったクラスのカースト高い女子2人じゃん。可愛すぎて怖い。アモンくんの「負けたことがないやつにはわからないかもしれないが」みたいなセリフにダゴンちゃんが「あ、じゃあわかんないわ。わかんなくてよかったー」って答えたの最高すぎる。無敵無敗の女。実際アモンくんと話しててもダゴンちゃんのほうがずっと複雑に戦況を把握してて、何をやるべきか、何をやってはいけないかを見通している。

お互いに自分の持っている強さのことはわからないけど、相手の強さはよく見えている。それにプルソンからの呼びかけが最初は「オマエ」だったのが「俺よ、」になっていくのも泣いた。俺よ、とは、エルデを自分として受け入れることの表明でもあるし、他ならぬ自分への抱擁でもある。あの時の幻獣を殺せなかった俺よ、それについて考える強さを得た俺よ、俺たちよ、俺たちの数奇な巡り合わせと、誇らしい人生よ。なんかここ、すごく自己愛というか……尊厳を感じて好きだったな。

プルソンの精神世界での会話よかったなー。エルデはずっと自分のことをプルソンというメギドを抑制する鎖だと思ってたけど、ふたりはもはや分かちがたく1人であって、強さとは過去ではなく未来にあるものだった。
エルデはプルソンに「きみがなぜ幻獣を殺せなかったのかといえば、それはきみが殺せなかったんじゃなく、殺さない選択肢こそが勝利によってきみが獲得したものだからだ」って答えることができるし、プルソンは「それこそがエルデの強さであり、エルデのその疑問を持てるところこそ、メギドのプルソンが必要とした新しい強さの要素なのだ」って答えることができる、その相補性?みたいなところがすごくよかった。

なんか、親友とかではなくても、ただ少しの時間たまたました会話が存外大切になることがあり、思いがけず勇気をくれることがある。人生とは、人とはそういうものだ。なんか、これってメギド72という軍団において多様性が重要視されてるのもこういう思いがけない化学反応があるからだし、すごく根幹のテーマに沿ったエピソードだったな……。すごく好きだ。俺は俺になる。

メギド72 9章1節を読んだ プルソンとアムドゥスキアスの会話全部最高だな……。ふたりが会話したのはほんのいっときだけど、2人はそこまで仲良しじゃないけど、自分の抱える悩みや戸惑い、恐れをわずかに仲間と共有できたことが、先へ進む勇気となるんだよね。それってやっぱメギドのシナリオの根幹にある、人と人とが出会った以上それが0であることはなくて、必ず互いに変化をもたらすっていう……ささやかでもここでプルソンとアムドゥスキアスが話すことには意味があって、やがてそれが2人を変えるっていう、ことだね。

ソロモンは冒険のあいだは少なくとも誰かと恋人になろうとしたり口説いたりしなさそうだけど すみません 一旦すべて歪めさせてください

リンハルト式でやらせてほしいんだけどソロモンにやたら熱心にお茶会に誘われるフォルネウスが(ボクがアジトで孤立しないようにしてくれるのはありがたいけど、あまり周囲と待遇の差をつけるのは軍団の方針としてまずいな)と顎に手を当てて思案していたら、ソロモンにその手を取られて熱っぽい声で「なあ、おれ、フォルネウスのこと口説いてるつもりなんだけど……伝わってる?」と確認されて思考全部吹き飛んだ回

友達にメギドを見せるに値する人間だと評価してもらえたことが本当に誇らしくて「私の墓には“メギド72メインストーリー8章を読むにふさわしい人間 すすば”って刻んでほしい」と語ったら、笑われた でも本当に、いい物語を読むに値する人間だと思ってもらえたのって光栄なことだ

剣崎比留子マジでよかったな 名に恥じぬ力の女だった 今も昔もあんなに真剣に助手に求愛したものがほかにいるか? いや……わりといるか……?

今日友達とVTuberの話してて、私は初めて出会ったのがジョー力一さんだったからVTuberに「設定を遵守すること」を求めるけど友達はのじゃおじさんに最初に出会ったからむしろ「設定からいかに飛躍してオリジナリティを出すか」を重視するらしくて面白かった 同じ出発点から真逆の山に登っている

映画「屍人荘の殺人」見終わった すみませんこの世でいちばん面白い映画ってこれです これから人間の世が何千年続いてもこれより面白いミステリの映画化はありえません

待ってマジで ギャグ的な面白さ、ミステリのトリックを大真面目に映像化する面白さ、助手NTRの面白さ、「死の淵であっても真実を知りたい」という希求、ミステリの根幹の面白さ 全部ある 全部がひとところにあっていいのかよ

待ってまじで剣崎比留子ヤバい おもろすぎるこの女 頭グリグリやって眠気に抗うんかと思ったら次の瞬間「よし、寝よう」なんかい 

下松さん冒頭で死ぬのもったいなすぎる 冒頭で死ぬには惜しすぎるおもろさ
変な女と変な探偵が両脇から神木隆之介をぎゅ
むぎゅむに押し潰している笑い死ぬ

映画「屍人荘の殺人」見てるんだけど人類史上一番おもろいかもしれん おもろさが息継ぎの間もなく波状攻撃でくる 笑いすぎて喉潰れてしまう

うわっフォルス時代に恋人からの食事断ってるの忘れてた 本当だ 薄気味悪っ

フォルネウスのことめっちゃ考えてるけど自分の母親(推定)の脳みそを輪切りにして祭壇に入れてたのってまだ意味不明かも ヤバすぎる

二次創作におけるフォルネウス、うっすらと食事を避けていてひたすらコーヒーばかり飲んでいる男として描写されてることが多くてウケる 食わずの嫁だ

フォルネウス、「悪くないね」「かわいくないわけじゃない」「意味を感じなくはない」とかの、二重否定みたいな言い方をするの迂遠で好き フォルネウスが「きみのそういうところ、僕は嫌いじゃないけどね」って言う時ソロモンは「ありがとう。俺もフォルネウスが好きだよ」って最短距離でレスしてくるから勝てないんだよな また黙ってしまう 得意の舌先三寸も形無し

ソーシャルハブ、ツイートをツリーにできないから前のツイートで自分が何言ったか全然わかんなくて、連続した妄想のはずなのに勘とうろ覚えで続きを書いている

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