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ここ最近読んだものたち。
つまみ食い含む。

『「ツレ」がいるから強くなれる!バディ入門』
著/トミヤマユキコ

『危険なトランスガールのおしゃべりメモワール』
著/カイ・チェン・トム 訳/野中モモ

『子どものための精神医学』
著/滝川一廣

『ポピュリズムとは何か』
著/ヤン=ヴェルナー・ミュラー 訳/板橋拓己

『傷を愛せるか』
著/宮地尚子

【英語学習記録(11/22金)】 

・英語のハノン(中級)
→14.3×2

中級おわった~~~~~~~!!!!!!
もいっかい最初からやります!!!!!!

【英語学習記録(10/30水)】 

・英語のハノン(中級)
→14.2×2

14.2だけで1回8分もあった。つかれた。まじで全然喋れねえ!うがーーー!!

【英語学習記録(10/23水)】 

・英語のハノン(中級)
→13.14×3
→14.1×3

あと2つで終わる!いつの間にこんなところまで!
終わったら二週目やるぞ~~~

いろいろと読んではいたものたち。
つまみ食い含む。

『法とは何か 法思想史入門』
著/長谷部恭男

『翔ぶ女たち』
著/ 小川公代

『三淵嘉子と家庭裁判所』
著/清永聡

『外国語学習の科学-第二言語習得論とは何か-』
著/白井恭弘

【英語学習記録(10/4金)】 

・英語のハノン(中級)
→13.12×3
→13.13×3

ちょっと最近ドタバタなのでサボり気味。ぼちぼちやりたい。英語のこと好きになりたい。

【英語学習記録(9/17火)】 

・英語のハノン(中級)
→13.10×3
→13.11×3

いろいろあって久しぶりの英語。全然読めない……つら……。

『ラストマイル』感想つづき2(※ネタバレ有) 

何度か「名前を間違える」「ちゃんと言えない」ってシークエンスが登場していたとおもう。『虎に翼』のヒャンちゃんしかり、正しい名前を呼ぶって、その人の存在をただしく認めることにもつながるとおもう。(そして物流にも『読みにくい名前の人たち』が大勢働いてらっしゃるんじゃないのかとおもう)
ちゃんと読んでもらえず、ちゃんと覚えてもらえない、何人かの登場人物が悲しかった。病院のシーン、点滴を指で隠すところ、ぐっときた。やさしいね。

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『ラストマイル』感想つづき(※ネタバレ有) 

真犯人は、自分が死んで倉庫が止まるのならばそれでいい、他の爆弾は爆発しなくてもいい、そうであってくれと思っていたのではないか。ずっとスーツケースを持った姿で、どこかに移動していて、なにも分からないままだったのが悲しかった。「がらくた」の歌詞を聞いて余計悲しくなった。

人が死ぬまでやめられない、とは割とよく聞く言葉だけれど、ほんとうは、人が死んでも止まらない。誰かが交代でまわしていくだけだ。人手不足で悲鳴を上げる物流業界では、赤信号はもうずっと前から灯っているのに、誰もが見て見ぬふりをしている。まだいける、もうちょっと工夫すればまだやれる、根性が足りない。「爆弾」は今の日本社会が抱える問題そのものだ。きっとそのうち爆発する。誰も責任はとらない。なんとなく社会は続く。それがシステムだ。ラストシーン、「次」を託された梨本が不穏だった。

ちゃんとしたお仕事ドラマでもあって、物流に関わる人達や警察以外にも色々な職業のひとが出てきて楽しかった。爆弾職人のキャラクターがつくられていてよかった。暗黒都市の闇市の武器商人やっててほしい。なんだそれ。

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『ラストマイル』(2024)
監督/塚原あゆ子
脚本/野木亜希子

年に一度の「ブラックフライデー」前夜、東日本の物流を担う巨大物流センターから発送された商品が次々と爆発した。センター長・舟渡エレナと数少ない社員の一人・梨本孔は原因を突き止めるべく倉庫を奔走する。

最初から最後までず~~~っと面白く、しかも安心して観ていられる作品だった。だって監督・脚本・そして役者を『アンナチュラル』『MIU404』の布陣だもの。安心と信頼のエンタメ作品。ドラマ2作品分の登場人物がたくさん登場するため群像劇っぽい雰囲気もあり面白かった。みんなそこにいたんだね。ずっと生きていたんだね。ありがとう。また逢えたら嬉しい。

私達は皆、多かれ少なかれシステムの一部として生きて、システムが無ければ生きていけない存在であると同時に、システムを動かす存在でもある。私達が止まれば都市は止まる。都市が止まれば私達もただでは済まない。都市に張り巡らされた交通網をうごく小さな光の粒としての私達、血流の一滴である私達の話をずっとしていた。

……でも個人的な好みとしてはもっとポリティカルでもよかったな~!

【英語学習記録(8/28水)】 

・英語のハノン(中級)
→13.8×3
→13.9×3

短いのはほんとうにかなり読めてる気がする。発音は知らん。

【英語学習記録(8/27火)】 

・英語のハノン(中級)
→13.6×3
→13.7×3

今週はがんばってる!
がんばってるよ~!!

【英語学習記録(8/26月)】 

・英語のハノン(中級)
→13.4×3
→13.5×3

短文は比較的なんとかいい感じになってきたな~。「he's with his kids」とかあると言いにくくてイ~~~~ってなるが。

【英語学習記録(8/24土)】 

・英語のハノン(中級)
→13.2×3
→13.3×3

億劫だな~とおもっても、やればすぐ終わるので、やはり毎日続けるのは大事だなとおもうなどした。といいつついつもすぐサボっちゃうが。

【英語学習記録(8/23金)】 

・英語のハノン(中級)
→13.1×3

比較級が終わったとおもったら最上級がはじまった。比較級より章の数多いんだが?

【英語学習記録(8/22木)】 

・英語のハノン(中級)
→12.13×3
→12.14×3
→12.15×3

やっと比較級の章がおわった……長かった……。こんなに比較の表現があるってことは、何かと比べて話すのが英語圏内では重要なんだろうか。

【英語学習記録(8/20火)】 

・英語のハノン(中級)
→12.11×3
→12.12×3

相変わらずサボりがちだが徐々にペースを取り戻したいところ。

【英語学習記録(8/14水)】 

・英語のハノン(中級)
→12.8×3
→12.9×3
→12.10×3

言い訳は不要!!!
サボっていた!!!

『砂糖の世界史』
著/川北稔

誰もがほとんど毎日口にする「砂糖」。この白くて甘くて栄養価の高い貴重な食材は、いままでどのように作られて『世界商品』となったのかを、600年もの歴史の流れとともに描き出す。

内容的に「おもしろい」とか「好き」とか言うのはどうかと思うんだけど、凄く面白いし好きだった。岩波ジュニア新書の一冊なだけあって、使われている語彙は分かりやすく解説も平易。文体には古い児童文学のような独特な味わいがあったのもよかった。

歴史を学ぶ面白さのひとつに「教科書の出来事のひとつに過ぎなかった事柄が、今の自分の在り方につながって息づいているとわかる」があると思っているんだけど、砂糖を通じてまさにそういう体験ができる本だった。

砂糖をバナナに置き換えたら『バナナと日本人』になるのだとおもう。実は読んでないのでこっちも読みたい。


先週は月~金まで何らかの10分間有酸素運動をやったぞ……!今週も頑張る。

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