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寝かしつけのお布団の上でゴロンゴロンドタンバタンしているので、ふざけて暴れているのだと思って怖い声で注意したら、5歳サン的には寝るポジションを決めるために必要な行為だったらしく「さっきのママのことばは要らなかった(=傷ついた)」と注意を受けて、そうか…気を付けるね…つらかったのに教えてくれてありがとうな…となるなどした。

5歳サンの言語化能力が凄くて嫌だったことは教えてくれるのでこちらとしても対応ができるのでありがたい。

薬局でもらったパンフレットにゆるふわ愛国主義っぽさがあって凄く嫌だった。古事記・日本書紀にでてくる神様って天皇の支配の正当性を示すためにでてくるようなもんなので(※雑理解)薬品みたいな、出自を問わず誰もが使うものに表記するのはどうかとおもうんだが。

どうせ最近つくったキャラクターだろ?とおもったら去年できたばかりみたいなので、ほらな〜とおもった。
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5歳サンは今日も最高だった話(親ばか) 

音楽を流すと尻をふり踊りだすダンス大好き5歳サン、先頃ついに「ダンスを習いたい」というので体験に行ってきた。おなじ保育園のお友達がいる教室で、楽しみすぎたらしく数日前から朝起きるたびに「今日は保育園お休み?ダンスの日?」と聞いていた。かわいいね…。

お友達が側にいないと頑張れないかな〜とおもいきや、レッスンが始まったらはじめましての子に混じって楽しくやっていた。(逆にお友達が戸惑っていた…)生後六ヶ月の頃から人間に興味があってグイグイ行く子だとはおもっていたが相変わらず凄まじい順応性。

ストレッチから始まり、足の使い方やジャンプの仕方などの基礎レッスンと、最後はみんなで音楽にあわせて簡単なダンスもして、とても楽しそうでなによりだった。「教室はもっと広々つかってね!」といわれたら名指しされたわけでもないのにちゃんと移動したり、先生の指示を予測して姿勢をとったりと、勘が良いし指示も良く聞いていたのでびっくりした。

でも、どうやら思ってたより本気度が高く、定期的に舞台に立って上を目指す感じの教室らしく、いままで闘争心をほぼ見せたことのない5歳サンがついていけるのかどうか。体力作りには良さそうなので通ってみようかとはおもうけども。

英語を文法から再学習してみて半年、BBCのニュースとか「ちょっと読んでみたろか」って気持ちになることが増えたので、やってよかったな。仕事サボりつつ一日15分とかだしサボりがちだが。
英検もTOEICも20年近く前に受けたっきりだし「とりあえずやるか」位の気持ちで始めたので目標というほどのものは何もないが、いつかヴォネガットの小説を英語で読みたい。あの世界を英語で味わってみたい。でも小説はニュースより読むのが難しいし語彙が全然なので道のりは長い。

【英語学習記録(10/27金)】 

・英語のハノン(初級)※3週目
→13.6~14.1
閉本達成。短文はまあまあなんとか。発音も多少よくなってたらいなあ…。

・ハートで感じる英文法
→読んでなーい。

オタク語の辞典の炎上についての愚痴 

用例の件は置いといて。まぁモメそうな点なので避けた方が無難だったとは思うものの用例なんだから別にあれがどんなカプでもいいわけなので「言うほどか?」ってのが正直な感想。

作ったのが「女子学生」ってのも燃えてる原因だと思うのでだいぶうんざりしている。男子学生だったらあんなに燃えてたかな。あと辞書になったことでオタクが内在していた差別や偏見が露わになったのもあるとおもう。いまさら「ひどい言葉を載せるな」とか「そんな意味で使ってない」とかいっても手遅れじゃんね。おたくが元々差別的なのに。でないとオメガバがあんなに流行らないでしょうよ。

それに新解さんという偉大なる前例があるのに主観もなにも。ていうか三省堂って新明解出してる会社やん…。

勉強ドンのタグ使ったらもうちょっとやる気もわくかしら~とおもいつつ、つけるのを忘れ続けている。

【英語学習記録(10/25水)】 

・英語のハノン(初級)※3週目
→13.3~13.5
閉本達成。「what to do in an emergency」の「in an em-」で舌を噛むんだが、これほんまにちゃんと発音しなきゃだめ?だめか…?

・ハートで感じる英文法
→読んでない。

【英語学習記録(10/24火)】 

・英語のハノン(初級)※3週目
→12.8~13.2
閉本達成。2章分飛んでるけど多分書き漏らしている。

・ハートで感じる英文法
→読んでない。

『ロミオ+ジュリエット』(1996)
監督/バズ・ラーマン

ロミオが車をかっ飛ばしてメキシコの荒野を走りぬけ、ジュリエットは仮装の天使の羽根を背負い、キャピュレット家とモンタギュー家の郎党は銃で決闘している映画。遥か昔に一度観て「???」だった映画を改めて観たらめちゃくちゃ面白かった。舞台は現代都市に置き換わっている一方で台詞がわりと原作通りなのにそれほど違和感がなくて驚いた。

序盤のレオ様が可愛くて天使で最高だったしジュリエットも天使だった…終盤の顔つきの変化にぞくっとした。あとマキューシオが凄く良かった。ドラァグクイーンみたいな衣装かっこよかった。

それにしても、このふたりは馬鹿だ。たった数日の恋に命をかけるし、夜のうちに去れと言われているのに朝まで寝てるし、不在通知に気づかないし、早とちりして勝手に死ぬし。
でもこの馬鹿なふたりの物語が400年生きた。様々に解釈されて語りなおされながら。

この映画での恋は水槽越しに始まって、プールの中でキスをして、雨の夜に契りを結び…と、常にふたりは濡れている。周囲には怒りの炎が燃えさかる中で彼等だけは冷めて、一目ぼれから始まる真実の恋をしている。狂っているのは、憎しみにとりつかれた世界のほうだ。

「ニッポンのミソジニー」感想続き・3 

感想というかなんというか。

私は昔から殆ど胸部に起伏がないくせに尻がでかく足も太いため幼児が大人サイズになって歩いてるみたいな体形しており、大学の頃部活の先輩達に「あいつじゃ勃たない」と言われていた。小中高と「こいつだけはアリエナイ」みたいな目で見られ続けたし、親からも「どうしてあんたは(妹にはできるのに)愛想よくできないの」みたいな扱いだった。あとこれは元々の性格もあっただろうけど、服や化粧にも気を遣わなかったので余計にそういう扱いだった。何もかもが億劫だったので葉っぱ一枚あればいい社会に行きたいとずっと思っていた。

連中にあんなことを言われる筋合いは無かったと今なら思える。殴ればよかった。何なら今からでもぶん殴りたい。殴らせろ馬鹿野郎。

ああいう品定めの目線って全部、この社会が「男の欲望」で満たされていて、その中で生きてたからだったんだな。

もう十年以上前のことだけれど、そんなふうに言語化されたことがとてもうれしい。

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貰い物の産地直送卵と大同電鍋で、ちょっとびっくりするくらいプルンプルンにできたプリン。んまい。

まめ さんがブースト

Joaquin Phoenix, Cate Blanchett and More Stars Demand Joe Biden Call for Israel-Gaza Ceasefire: ‘Compassion Must Prevail’ variety.com/2023/biz/news/holl

(ホアキン・フェニックス、ケイト・ブランシェットらスターらジョー・バイデンにイスラエル・ガザ停戦呼びかけ「思いやりが勝たなければならない」と要求)

青空にはためくソ連国旗。30年くらい同じの使ってるってことなんだろうなあ。パラバルーンもかなり年季がはいっていた。

5歳サンは先生のおはなしをしっかり聞いて元気に返事をして、ダンスでは最後のポーズでアイちゃん(※推しの子)の顔をキメていてさすがでした。がんばったね!

5歳サン「あしたの運動会でね、おんなのこはリボンをつけるの。おとこのこはとんがり帽子なの」
私「へえ〜、すてきだね!たしか先生が手作りしてくれたんだよね?」
5歳サン「そう!でね、おんなは水色、おとこは黄色なの」
私「急に歌謡曲みたいになったな?」

運動会が楽しみすぎた5歳サン、興奮して寝付けずいまやっと寝落ちしました。つ、つかれた。三十分くらい背中とんとんしてた。

「ニッポンのミソジニー」感想続き・2 

>女を所有することで男になりたい
誤解を招く表現なので補足すると、「女を所有すること=男になること」なのではなく、女を所有することで「あいつは男になった」と他の男たちから認めてもらうことが重視される、それがホモソーシャル。

そのため、男性の性的主体性をゆるがしうる同性愛(自分も「ホられる側」になるかもしれない!)は受け入れがたく厳しく排斥されるし、自分の性欲を刺激する女性しか「女」と認めない。

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「ニッポンのミソジニー」感想続き 

ぺけったーで時々話題になる「弱者男性」の話題も取り扱われていた。要約すると「弱者男性に女をあてがえという論は、女を所有することで男になりたい男性に好まれる。男のアイデンティティとは、女に支えてもらわなければあっけなく崩れてしまうほどの脆いものらしい。弱者男性論そのものにミソジニーを煽る効果がある」……議論は13年前に終わっていたのだ。びっくりだ(4章「非モテ」のミソジニー)

韓国でも広く読まれたらしい。そういえば、NHKのニュースになっていたのを見た気がする。韓国の読者には10代、20代の若い世代が多いのだという。日本では「フェミニスト」「フェミニズム」は、性の賞味期限が切れたうるさいオバサンがなんかわめいてるわ~程度の認識でいるけれど、本当は、男性が男性である苦しみからも解放するための理論であり実践だってことが、もっと知られて欲しい、とおもう。

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『女ぎらい ニッポンのミソジニー』
著/上野千鶴子

社会学を多少かじって、フェミニズム関連の本も数冊よんでみたとはいえ、それでもうまく名前が付けられずにいたモヤモヤに、ぺぺぺっと名札を張って、痛快で明快な説明をしてくれる本。読むのも凄く楽しくて一日で一気に読んじゃった。刺激的な表現が多岐にわたってでてくるので電車の中で読むのは多少気を遣った。でもそこが好き。

ミソジニーの定義にはじまり「ホモソーシャル」についての解説、性の二重基準、児童虐待、皇室、春画、母と娘、女子高……と、盛りだくさんな内容だった。一家に一冊あったほうがいい。

2010年に刊行された単行本が2018年に文庫化されている。13年前の本だというのに、古いと感じるところはほとんどない。たとえ話とか出てくる本のタイトルが古いとかその程度。多分、あと10年20年は余裕で古びないとおもう。気が遠くなる。ちょっとは前進していればいいが、最近は反動的なうごきも強くなっているので、状況はむしろ悪化しているんじゃないかとすら思う。

【英語学習記録(10/18水)】 

・英語のハノン(初級)※3週目
→12.7~12.6
閉本達成。急いでやった。イントネーションが難しい。

【英語学習記録(10/17火)】 

・英語のハノン(初級)※3週目
→12.2~12.5
閉本達成。文が短いので余裕だけどたまにtoの位置とか間違える。

・ハートで感じる英文法
→PART2 Lesson3
後ろから前に修飾するというのは頭では理解していても、いざ英文を前にすると読めるかというとそれは話がべつなわけ。

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