@mickeyhat たしかに、ミッキーさんの投稿を読んで目的の意識が今そこまで強くないかも?と考えました。今後は目的ももうすこし明確にしていこうと思います。
@mickeyhat 仕草か〜!たしかに、仕草ってすぐ目に入ってくる情報ですものね。大事だ。
@malme
かなり違う。「仕草」って表面的な話しじゃなくてもっと重い話なのよ。社会学でハビトゥスって言うんだけど。
例えば今、私がこう話をして、まるめが笑うか、つまらなさそうな顔をするか、相槌を打つか、あるいは、怒るか。色々あるけど、これが「仕草」でしょう。これは、まるめとしては善意も悪意もなくて、ただなんとなくそうするだけよね。
でもその仕草は、その人の家庭背景、躾、思想哲学、知能指数、知的障害など、あらゆるものが含まれて、強固に決定されてるの。だから、ちょっとやそっとで変更できないのよ。これが凄く深い問題で、自分でも直せないし、相手を修正することも、ほぼ不可能なの。
ウチのパートナーの悪口になるけど。ウチのパートナーはめちゃくちゃ知能が高いのよ。だから学校の授業でも先生の話を聞かなかったの。聞かなくてもわかるから。その癖があるから、会社でも上司の話を聞かないの。「聞いてるフリ」ができないの。その「仕草」で、会社から嫌われたり本気で怒られてんの。私も凄く怒って注意することがある。
@malme
「学校に勉強」って答えがあるじゃん?だから、答えがわかってれば説明を聞く必要はないでしょう。
でも、会社の仕事とか、家庭や子育てをどうするかって、答えがないでしょう。
だから相手の話をよく聞く必要があるでしょう。そのときの「話を聞く姿勢、態度、雰囲気」が仕草として大切でしょう。
で、本人は聞いてるつもりなの。でも聞いてないからズレてたり、あるいは途中で口を挟んじゃったりするのよ。
で、そこから喧嘩が起きたりする。そういうことが、私にも、まるめにもあるってこと。
で、これを対話や理解で解決するってめちゃくちゃ難しいのよ。
私が理解しても、他の人は怒って、そこからトラブルが起きるし。あるいは本人は、私はそんなつもりはない!って怒ったりするから。
そういう、凄く簡単そうに見えるけど、難しい調整があるってことを伝えたかったのよ。上手く言えないけど。
「話し合えばわかる」とは、ちょっと違う領域。
でもこのハビトゥスで将来の職業や年収とか、離婚のしやすさとかが決まりやすいの。「仕草」で決まっちゃうのよ。
@malme
男の目的設定も、凄く雑だからね。
「オレは稼ぐから、オマエは家事をやれ」みたいなのも、役割分担してるといえばしてるけど、目標や分担のやり方が雑じゃん?
今風な家庭は、そこらへんをもっと細かく議論して調整してるんじゃないかな。
例えば、らっぱの家とかも、土日はらっぱが食事作るとか。
たぶん、子供の面倒をみるのも、分散してると思うのよ。
私も、昔は「あんたはあんた、私は私」って雑に分担してたんだけど。これだと、相手に飲み込まれちゃってさ。
それで私が爆発してたのよ。
パートナーは香港人だから、気が強いからさ。なんか、知らない間にイニシアチブとられちゃうのよね。
結構、細かい調整するようになった。今は、良く回ってるけどね。でも、ここは結構、気を遣うようになった。
感覚的に、凄い細かくやってる。なるべく相槌をうって話を聞くとかさ。
対話つーよりも、仕草よね。仕草のほうが結構、大きい。
私がブチギレるときも、意見の違いつーより、仕草の違いが大きい。「なんでそんな言い方するの!」とかさ。意見の相違じゃない。仕草の相違。