よくよく考えるとブラッドリーは今年で40歳なんだよ。あんまりそんなふうに考えたことなかった。でも、そうかあー撮影時からもう5年経ってんのかってなった。https://x.com/seresinbradshaw/status/1806341125638357301?s=46&t=S_ypp9MNg6qBIwXGkJeiIA
レカペ早い段階でさくっと申し込みはしていたし、今日も書いてはいるけど、ちょっとお休みしたくなったな。気持ち的に。展示だけで今回もlit link使う予定だから作業は全く大変じゃないんだけど。
『関心領域』観てきました。私はあまり映画館で観るべきみたいなことを言わないんですが、時々これはできれば映画館で観た方がいい、あの暗がりの中、外からの音も遮断されそこに映される画と音だけに集中できるあの空間でなければ、伝わるものが半減するのではないかと思うと言いたくなる作品に出会う。この『関心領域』がまさにそれでした。そしてとても怖い映画でした。あの時あの場所で起きていたこと、そして人間というものについて、この描き方で伝えてきたジョナサン・グレイザーはすごいな。音響賞の存在の意味もこの作品がそれを受賞したのもとても納得できる。
WOWOWいったいどれくらい加入しとるん?っていうくらい、何かの件でカスタマーセンターに電話問い合わせした時に対応してくれた方からも、本当に長い間ご契約継続いただいてありがとうございますって言われたくらい、それほど長く(まあ惰性ともいう)続けてるけど、映画を録画して年に一度オスカーをライブで見るだけになってるし、さすがにもういいでしょう。来月から休止してオスカーあたりにまた復活して…くらいで。これから二年くらいは毎日観て丁度いいくらい録画してる映画の円盤あるし。配信もこまめに出入りするの面倒くさくていくつも加入したまま半分も活用できてないし、お金もったいないよねーって、ようやくそういう気持ちになってきた。恥ずかしいくらい馬鹿だ私は。
ああ…これ、わかるわ…。もう最近はピンポイントな自分の興味の方向性とタイミングが上手く合致しないとそのままになることも増えた。とても。
映画と本とアートが好き。独り言のようななにか。時おり小説もどきの二次創作をしたりする大人。好きな時に好きなものを観て好きに話すだけの人です。
基本的にオープンですが、内容によって公開範囲を設定しています。