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 ”母親と一緒に出入国在留管理庁(入管庁)の施設に行き職員と向き合っていた時。職員が優菜さんを向いて言ったという。
 「あなたも早くペルーに帰りなさい。そうしないと教室に行ってみんなの前で連れて行きますよ」
 入管庁の役割すらよく知らなかった優菜さんが驚いて泣きだすと、職員は「泣いたって変わらないよ」。“

“在留資格を与える判断でも「子どもの最善の利益」尊重を規定。入管庁のガイドラインも日本で生まれた子が10歳以上になった場合は「(親子ともに)在留許可を与える方向で検討する」とする。”

“鈴木江理子国士舘大教授は「近年はガイドラインに該当しても認められない傾向が強まっている」と指摘する。優菜さんの家庭もそのケース。”

入管がいかに、国際法や人権、子どもの権利を無視してひどいことをやってるのか。
そして、不利益を被るという理不尽を「変わらないよ」と迫るのは、入管職員だけではない。
マジョリティうごけええええええええええ!!!!!!!

「教室に行ってみんなの前で連れて行きますよ」入管職員の「脅し」で、小学5年生の世界は変わった:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/243917

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