ジョナス・メカスは映画の中でこう言っていた 「もっと社会的な事象を知りたいと思うだろうね。たとえばソヴィエト化されたリトアニアについて。でもそんなこと、私にきかないでくれ。私は故郷で思い出の断片を探す一人の難民にすぎないのだから」
独立から月日が経ち、「いつまで“旧共産国”という物語に甘んじているの?」という議論もありそう(そもそも占領されただけでアイデンティティにしてたことないし、的な)
でも、私の旅行の視点がまさにそれだったように、まず外国人の目はそこに留まってる
写真を眺めてて、もっと田舎、農村部、できれば島へ!て感じで、もっと人間に向かって旅行してみたいなと思った