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良いとか悪いとかいう話ではないけれど、だいたいの場面でカテゴリに当てはめられた人間として出会うから、ちゃんと人間として話そうとしてくれる場面はほんと貴重だと思った。カテゴリを外そうとできるのは、それについて無知無関心だからではなくて(もちろん人によっては無関心で逆にズカズカ聞いてくるという場合もあると思うけど)、そこに漂う感覚を共有できているからか、カテゴリーを外して話せる安心感みたいなものがあると感じた。ある時には何話していいかわからなくて、ある時には話したいことが同時に4個ぐらいでてきて、ぼーっとする感覚もあるけどその瞬間も含めて貴重だと思った。

自分が抑圧的な立場から話していることが往々にしてあるということにも自覚的でありたいから、カテゴリーを度外視していられるわけではないけど、自分に期待される社会的な役割を求められるというタイプではない会話はある意味ライブ感あって難しくもあり楽しくもあるかもと思った。

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