政府が躍起になって進めようとする情報一元化とAI導入とマイナンバー。
同時にマイナカードの情報漏洩の問題に関して政府の内部から懸念の声も上がっていたという事が話題になっています。今まさに読んでほしい一冊です。
解説では
●AIで問題視されてきた差別
●AIに対する規制案や「AI倫理」
●現在日本で進められている成長戦略でのAIの位置付け
●政府と企業間のデータ共有
●白人性と日本人性との関係
●五輪やSDGsの陰で進められる大量監視化とAI実装
●マイナカードや防衛とAI
等のテーマについて一部ふれています。