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ざっと確認したところ今のところ「天一」の件で被害者の国籍をちゃんと報じているのは韓国の中央日報だけと。

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案の定ヤフコメでは「国籍をわざわざ書く必要はない」などといったコメントがトップに並んでいた。差別を差別でないことにしたい、「単なる事件」にしたい人間がそれほどいるということ。犯罪が起こった時は軽犯罪であっても国籍を述べるくせにね。マスコミはもはや共犯者。

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音楽業界の人かな
ジャニーズ事務所との仕事で得た
利益を子どもの支援団体に
寄付するとの対応…
まともな大人だあ🥲

note.com/yoshiorigami/n/n5370a

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ジャニーズ事務所に報告書UPされてた。
71ページ。
ほぼ閲覧注意というような内容。
なかには8歳の子が被害に…
「セクハラ」と四文字に略していい内容じゃない。
saihatsuboushi.com/調査報告書(公表版).

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韓国政府、半世紀にわたる朝鮮総連と日本市民の関東大震災の連帯に「アカのレッテル」
japan.hani.co.kr/arti/internat

”無所属のユン・ミヒャン議員が1日午後に総連が主催した「関東大震災朝鮮人虐殺100年東京同胞追悼会」に参加したことについて、韓国の保守メディアが「アカのレッテル」を張り、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領も事実上これを「反国家行為」と規定した”

大韓民国の有権者として言いますが、ユンソギョル本当に反共で染まってるんだな。
反共できるなら死んでもいいくらいの勢いじゃないですか。
こんな奴に投票しなかった先見の明を持つ私を褒めたい。

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だめだ魚を食べて中国に勝とうのバカ度に勝てない

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静岡茶を飲んで中国茶を不買しよう

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日本の処理水を飲んで中国に勝とう

(超人ハルク的な)

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「日本の魚をたべて中国に勝とう」の文字列が頭悪すぎて面白すぎるのでなんかネタにしてやりたい気分。「◯◯を◯◯して中国に勝とう」大喜利。

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 「どわんご」に続いて、笹川財団から、内容証明つきの「脅迫状」の脅しが届いてから、2週間ほど過ぎた。

 しかし私への法的恫喝は別にして、2025年4月Z大学開学に間に合わせるためには、いくら去年法改正はしてあるとは言え、今年10月、つまりあと1月余りで申請することが必要になる。

 ところで、現在新学部を申請するだけでも膨大な書類が必要になる。一度それを見せてもらったことがあるが、広辞苑4冊分ぐらいの厚さだったように記憶している。

 その際の責任者の人に拠れば、専属の事務職員が4人は必要、とのこと(学部の場合)。

 ZEN大学の場合、まだ存在していないわけだから、専属の職員も教員もいない。誰がそれを担当するのか、と不思議がっていた。

 確かに東浩紀などが、そのような膨大な書類仕事がやれる筈もない(私も無理だが)。たぶん、私への「脅迫状」の送り主、「笹川財団ドワンゴ学園準備委員会」が書類づくりを行うのだろう。

 ところで、どうやら「どわんご」さん、私以外の方にも「法的恫喝」を加えているらしい。

 さても不思議。自分たちが発表した計画に対して「論評」が出るのは当然である。

 気に食わない「論評」を書いた人に「恫喝」を加えて回るとは?
 これ、大学を創設しようとする団体がやることか?

  

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「言論封殺と名誉」

 この一月、麻生の「戦時の覚悟」に始まり、原発汚染水放出、東浩紀の「言論封殺」・「大学解体」のファシスト宣言、そして、その「痴愚神」を「礼賛」する祭り、と続いて慌ただしく、すっかり「どわんご」問題を忘れていた。

 ところが、今日大学に行ってみると、事務の方から「東京地裁から郵便が届いています」と声をかけられた。

 はて、と思って開けてみたら、「どわんご」さんが私に対して訴えを起こしたらしい。

 7月に内容証明が来た際は「すわ」と勇んで、同僚の実定法の人やメディア関係者に相談したら、「いや、これで名誉棄損ということない」とあっさり言われ、「あらら」、となってほとんど「忘れていた」のである。

 しかし、地裁からの文書を見ると、確かに「どわんご」さん、私を「名誉棄損」で訴える、と仰っている。

 これは勿論受けて立つ。
 何と言っても、これは「21世紀のファシズム」による「言論封殺」のスラップ訴訟である。

 20世紀のファシズムは滝川事件、天皇機関説と大学への攻撃で完成した。

 フランス語で「名誉を救う sauver l'honneur」という表現があり、私は好きではあるが、簡単に使えるものでもない。

 しかし、今の時、「名誉」に賭けて言論封殺を粉砕すると宣言しましょう。

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「櫻井よしこの意見広告」

 今日の新聞意見広告にでかでかと桜井よしこの写真入りで、「日本の魚を食べて中国に勝とう」とある。

 国家基本問題研究所理事長の桜井よしこによれば、中国の全面禁輸は「科学的根拠の一切ないひどいいいがかり」だそうな。

 「私たち日本人はこんな不条理には屈しません」と啖呵を切っている。

 しかし、「不条理」とは漁業組合との約束を踏みにじり、メディアで「汚染水」と言う言葉を抹殺している日本政府ではないのか?

 私個人は準ビーガンでもあり、動物性蛋白は魚・貝・卵からしか取れないので、平均より「貢献」していると思うけれども、「沢山食べて、栄養をつけ、明るい笑顔で中国に打ち勝つ」と宣言されると、食欲が落ちそうで心配である。

 しかし、Z大学教授(予定)の東浩紀の主張、「魚を食べよう」以外は桜井よしこと「ほとんど同じ」だなー。ま、東はほんとは「怖い」から当面魚介類は食べないだろうけど。

 しかし賛同人の中に東大名誉教授伊藤隆(政治史)と平川祐弘(比較文学)がいる。

 平川・小堀・芳賀徹の東大駒場の「ど右翼」の三人組、日本文化会議、サントリー、日文研系列であり、中沢事件の際には、西部・蓮実と同盟と結んだ。

 要するに日本のポストモダニズム、最初から「その程度」だったのである。 

あと、天皇出席中の参議院本会議場で携帯電話の着信音を鳴らせたことも有名。

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逢沢一郎といえば、西日本豪雨の際に観光列車内で鮨を美味い美味いと食うツイートをして、こっそり削除した件が有名なはず。

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あと私は多分、特定の集団についての知識や表象が十分にあれば、特定の集団の複雑で多様な現実が知られれば、その集団を構成する人々は人間と認められ、人権を認められるようになるだろう、とは必ずしも思っていないです。

勿論そういう回路で「認められる」ようになる人もいるだろうし、個人的には「あんた何それ」と思うけれど、でもそれでも現時点で少しでも味方を増やすのは大事というのは、よくわかる。

ただ、歴史を振り返っても、何世代にも渡って同じ地域で暮らしてきた隣人が隣人を殺したりするんですよ。マイノリティに属する人々の複雑で多様な現実を見ていたはずの人が、それに積極的に目を瞑って、マイノリティ集団への攻撃に加担していくんですよ。

なんとなく、「知ってもらう」だけではやはり圧倒的に危険なのではないか、という気がして仕方ないです。
それより強いのはおそらく、水上さんの最初の「前提」に戻って、「この人々は存在しており、人権を有している」に依拠することじゃないかと思いたいのですが、でもそれもただの願望に過ぎないよねというのはわかります。

愚痴なので特にまとまらないんですが。

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mold さんがブースト

そんな甘ったるいことを言っている場合じゃないんだと思う。思うけれども、それでもやはりどこかで、「知ってもらわなくてもいいしわかってもらう必要もない、そもそも自分に〈知る〉権利があると思っているらしいところからして気に食わない、そんなのは全部どうでも良いから、奪っていった人権を、生存の権利を、黙ってとっとと返せ」と言いたいよね、言えたら良いのにね、とも思う。

私たちが知るべきなのは、あるいは知らしめるべきなのは、複雑で多様なマイノリティの現実なのだろうか。
例えば私たちは自分と接点のない職業についている人々の複雑で多様な現実なんて一切知らないけれども(例えば株のトレーダーとかどういう経緯で誰がなるんだろう?)、その人たちが存在していることはわかるし、人権があることも普通は了承している。
なぜ特定のマイノリティについてだけ、その「現実」を知らなければ存在を了承することも人権があると認めることもできない、という話になるのだろう?

なぜ特定の人々については、「差別解消」の前に、「理解増進」が必要なのだろう?

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mold さんがブースト

いや実際に絶望的な状況なのだろうと思います。
でもなんというか、だからそれって絶望的ですよね?

とりあえず、「相手について〈知〉らなければ相手を人権の主体と認められない」「特定の人々に関する知識と表象の不足のために、その相手を人間として認識することができない」という人々が社会(のもしかしたら多数派を)を構成しているというそのことの、絶望的なありえなさも、私は嘆き悲しみたいのです。

勿論、2018年当時から矢面に立って「トランスに関する知識の普及」に尽力してきたアクティビストの人たちからみたら、そんなところで嘆いたり悲しんだりしてるなんて良いご身分だねという感じだろうなとは思います。

実際にそうなのだろうし、だから「知識の普及」に尽力してきたアクティビストの人たちのやってきたことが違うとか、勿論今回の水上さんの戦略が違うとか、そういうことではないです。

ただ、その裏で、でもやっぱりこの戦略、こういう議論の立て方をせざるを得ない状況というのは、本当に根本的に胸の底が抜けるくらい悲しいことだよね、と私は思います。

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mold さんがブースト

思うんだけれども。ここからただの愚痴なんですけど。

最初に提示された二点(「トランスは現在に存在し、その人権は守られるべき」)は、「トランスの複雑で多様な現実を知」らないと、共有できないのだろうか、と私はどうしても思ってしまう。

「現実」を知ることが先にあるべきなのだろうか。それが現実的に有効な方法であるのだろうというのは了解するのだけれど、でもある特定の人々が存在していますよということ、その人たちには当然人権がありますよということを、その人たちの「複雑で多様な現実」を知らなければ、私たちは了承できないんだろうか。

本当に?

ある特定の人々に関する「知識と表象が不足」していたら、その集団に属する人を「ひとりの人間として受け止める能力さえ損なわれ」てしまうのだろうか?

いや、損なわれているように見える人が多いのは事実なのですが、それって「知識と表象の不足」で免罪されるものなのだろうか?

私たちは、自分がその「複雑で多様な」生についてあらかじめある程度知識を持っている相手でなければ、その相手を人権の主体と認めることができないんだろうか?

それって絶望的じゃない?

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mold さんがブースト

→ 不満とか批判とかではないと言いつつ水上さんの文章をちょっとお借りしますが、これは水上さんが書いていることに異議があるからではなくて、むしろとてもクリアに書いていらっしゃってわかりやすいからです。

で、水上さんは共有すべき前提が二つあるというところか話を始める。「トランスは現実に存在し」「その人権は守られるべきである」の二点で、これは非常に重要な点だと思うし、ここを前提とせずに話をすることは出来ない、というのは私もその通りだと思う。

その上で、「では、トラスジェンダーとはどのような人を指すのか」と議論は進み、「もしもあなたが「トランスジェンダー」を巡る議論に関心を持つなら、初めにすべきことは、その複雑で多様な現実を知ること」だとされる。多くの人は「知識と表象の不足によって、トランスの人をひとりの人間として受け止める能力さえ損なわれ」ているのだから、と。

で、大枠の現状理解として私は賛成だし、何よりも今のこの段階で(しかも問題のある差別的な記事が掲載されてそれに対して異論を出すという立て付けがあれば尚更)は、この組み立てが政治的判断として正しい、とも思う。

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