2018年にSurface Goが発売されたとき、低価格モデルのメリットをMicrosoft Officeプリインによる価格上乗せで打ち消しているとして問題になった。
ただ、Microsoftは「Officeを付属しないPCが売れない」という商慣習の観点でこうしているとの論考があった。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1807/14/news015.html
あるいは当時SNSで聞かれたのが、家電量販店に陳列した場合などで、Officeが付属していないと(特に比較的リテラシーの低いユーザーから)クレームが起きかねないという理由。
一方、BTOの場合は、家電量販店で定型的なモデルを買うユーザーとリテラシー水準が違うことが想定される。