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自宅での仕事がメインになってはじめてわかったこと
⇒やたらと世論調査の電話がかかってくる
(すぐ切る)

ゴジラ1.0:netabare: 


私も震電が映った時に映画館で「おぉ!」って声が出てしまいました。
高雄が登場した時は「これは長門も登場か?」とか浮かれてたんですが、震電登場後はコッチに全部持っていかれたような感じ

「ゴジラ-1.0」観ましたよ。 色々批判があるのも,まあ一旦横に置いて。ええ置きますよ,言うても「怪獣と戦う」,「映画」なんで。 

核実験前のゴジラでも十分だけど核実験後はもはや巨神兵的で人智を超えた恐怖としてのモデルは中々ですね。
巨神兵は確か裁定者の役割があったので,それなら通い慣れた日本より米ソに行ってくれよと言いたいところですが。
ドラマの印象としては。作戦立案と指揮する人に偏愛する「シン・ゴジラ」より「現場の人」寄り。
レシプロ機好きとしては震電が出てきた時点で心拍数が倍ほどになりますよ。(実際は試作機止まり)

一旦横に置いたモノは,大きなストーリーに寄っていく「顧みない人たち」レイヤーの辺りかなあと思うけど,これってどうにもならない脅威に挑むという話の構成上,擦り切れるほど多くの怪獣特撮映画にあるのに終戦直後にこのレイヤ―を持ってくと途端に目立ってしまうと言う…
無茶な人が居ないと脅威に脅威をぶつける「ゴジラ対ナントカ」になるんですけど。ていうか,これ,飲み食いしながら観るような怪獣映画ってものなんですけど。

何はともあれ,浜辺美波はゴジラより身体が丈夫


久しぶりに徹夜して仮眠はしたけど続けて今まで仕事したら意識が朦朧としてる
「時間が人を左右するのではない。人が時間を左右するのだ!だから、あえて寝る!」by 炎尾燃

本棚の裏に転がるカメムシの死骸を掃除機で吸い込んだら,後部からあの臭気が部屋中に放出されて頭痛がする。
まさかこんな反撃を受けるとは…

大阪に電車で出かけてしみじみ感じたこと
マスクしてる人:大体喋っていない
マスクしてない人:めっちゃ喋り倒してる

あと、環状線の電車待ちの間に死ぬほど聞かされる「やっぱ好きやねん」にええ加減飽きる

出張の用事が終わったので15時過ぎからひと気のない店で飲むビールはとにかく美味いですねぇ。
労働時間をツマミにしてるような感じってとこかな


最近,猫舌の人用に急速に温度を下げた後,飲み頃温度で保温する魔法のようなコップがあるようです。
mikefumi.com/nekojitasenkamag/

企業の“Dear+下の名前”はがきの話で思い出したけど最近のWebセミナー遣り取りシステムのフォーマットがアチラ製なのか,いきなり敬称略の下の名前呼び捨てのメールが来ることが多くなり…
最初見たときは笑ってしまったが,「AKIRA」の金田なら「さんをつけろよデコ助野郎」と憤激するところですな。

「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」観ました(以下、内容あり) 

長い上映時間の話が先行してしまいましたが、観てて時間は気にならなかったですね。なんせスコセッシなんで。
昨日「ザ・クリエイター/創造者」観たばかりなので2日続けて非道いアメリカ人を見ることになってしまいましたが、歳とってもデ・ニーロが怖い。「グッドフェローズ」並に仕舞いにかかるし。
そしてディカプリオはものすごくディカプリオでした(めっちゃ褒めてますよ。観たらわかる)
もっと暴力的にまとめることもできたろうにそれをしなかったのは、ラストのシークエンスの邪魔になるからかな。ラブストーリーにするならこの塩梅。
でも、最初からディカプリオはコヨーテ呼ばわりでしたが、先住民の文化では「姑息」のイメージではなく「賢者」のイメージらしいので、その辺の引っ掛かりは原作読まんといかんかな。
ちなみに、スコセッシもちゃっかり出演してます。


オンラインゲーム!それはなかなかですね。
日本だけの傾向って訳でもないのかもしれませんが、文化の媒体技術(古くは版画とかも含めて)が広く根付くほど量的に溢れるキッカケは、結構性的なものとか下世話なものも要因のひとつであったりしますよね。
そう考えると先ずそっち方面の警戒警報が鳴るっていうのは、よう分からんもんの出現に対する割とよくある防御反応ではあるけど、先にご指摘されてたようにメディアがしつこく引きずって面白半分に扱っていると大丈夫かと思いますね。

私の親は空襲をギリギリで生き抜いた人なので「インターネットってその機械の中になんか知らんけど色々入ってるんかっ」て感じです。
黒電話じゃなくなったのもそんなに前じゃない…

「ザ・クリエイター/創造者」観ました。(以下ネタバレ) 

こうも米軍を単純バカの敵役で描くような企画がよくOKになったなあ,というのが第一印象。
ベトナム戦争を下敷きに映画作るとアジア人は未来になっても笠被って手作業でコメ作んなきゃならんのかというのも…
アジアのAIロボットは人間に親和的なあまり休息時に警戒モードもないのかぁ,機械なのに白人の方が身体機能が勝っているのかぁ,なども「強い西欧」と相対的な戯画化・皮肉ってことなんでしょうね。真面目な人はこの辺で受け付けなくなる可能性あり。
映画公開のタイミングでガザ地区をめぐる「西側」の非道ぶりが改めてあぶり出されている現在では,人間とAIの関係や人間を人間たらしめるものに思いをはせるよりも,文化・民族対立の方に視点が持って行かれてしまうのはこの映画にとっては不幸かもしれないですね。
そんなに気負って観る映画じゃないはずなのに…
空中要塞のノマドは「未来少年コナン」「ルパン三世」のギガント+アルバトロスなのでもうちょっとドタバタして欲しかったのは個人的な好みです。
ところで,アルフィーが最初の方にTVで観てたのって「スーパージャイアンツ」ですよね?あの眉毛は宇津井健のはず。


「暗殺の森」レストア版観ました。いや,もう凄く綺麗。(以下,内容有り) 

ムソリーニ独裁政権下で性的なトラウマを抱えた小心な男が,皆と同じ考えの者同士寄り合い皆と違うものを排除する「正常」な者であろうとすればするほど思いからかけ離れてしまうのを圧倒的な映像美で描く,と要約してみてもどうもしっくりこないな。
人物や状況の対置と呼応する映像とかいちいち静止してじっくり観たいような,流れる絵で観るから価値があるような…
女性二人のタンゴに引いていた周囲がわいわい手を取り合って踊りだすところに全く馴染めない男の一連のシークエンスは色々重層していて凝縮していて“THE 映画”の代表格。
時代背景は先に述べたとおりですが,抱えている問題が(ベルトリッチが意図したかどうかは別として)驚くほど今に至るまで続き,しかも今の日本ではより鮮明に浮上ってくるのが興味深いところ


取り敢えず外に出られませんし、今後野菜の被害が心配です


そうか5mmが境界値なんですね。
只今1cm近いのが降っているので,これは「雹」判定。

雷鳴と雹が降り注いているんですが…,そんな季節でしたっけ??
今からサーバの電源落す勇気ないのでこのまま通り過ぎて欲しい

散歩中,後ろからお母さんの自転車に乗せられた子供が変な節回しで「おかねがなーい」と歌いながら近づいてくる。
お母さんは能面のような無表情。あー,子供に迂闊なことは言えんよねぇ

スープ缶を投げつけられる「ひまわり」と言い,左右共に何かと難癖をつけられる「みんなちがって,みんないい」と言い,早逝したゴッホや金子みすゞ の生きざまのことを考えると溜息が出る。

人の生きた証を踏み台にしなきゃ主張できないような意見じゃないだろうに。

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