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フィルム時代のインターミッションは「休憩」のフィルム5分が確保されてたと思います。現在のHD供給でも同様に対応できるはずですが…シビアなんですかねぇ


やはり長い映画にはトイレ休憩が標準になってもらわないと困りますよね。
長いのは構わないので「タワーリング・インフェルノ」や「ベン・ハー」とか「七人の侍」みたいに堂々と休憩を入れて欲しい。
でも最近の「RRR」は映画としては休憩を設定していたのに日本の上映時に休憩を無視していたのはなんだったんだろうか…

トイレ休憩と座り心地の良い椅子があれば経験上5時間くらいは大丈夫

昔の映画みたいに途中で休憩を入れてくれれば,と心から願います。同じく3時間超の「ライトスタッフ」なんて最後の方はトイレのことしか考えられずエンディングの記憶が曖昧…

お年玉整理した後のポチ袋もめっちゃ確認してから捨ててました

実に34年ぶりにスクリーンで「鉄男」観ました。 記憶ではPFFグランプリ「電柱小僧の冒険」のスカラシップ作品と思い込んでいたのですが,PFFの年鑑見ても「鉄男」が無いですね。 でも,今は亡き京都のスペース・ベンゲットで「電柱小僧の冒険」と「鉄男」の二本立てを観たのは自分の中では不可分な重要なものとなっています。(以下ネタバレあり) 

なにそれ?という方には,まあザックリ言えば破壊と創造を司るシヴァ神みたいな映画と思ってもらえればよろしいかと。
有機物と無機物,性と暴力,この世界と新世界とか…
塚本晋也と田口トモロヲがひとつのデカいペニスになって「世界中を錆び腐らせて宇宙の藻屑に返してやろうか」と叫んで爆発的に突き進む映画,と書くと何が何だか分かりませんが,まあこんな感じです。
「鉄男」の中でのTVに繰り返し映る変な映画が「電柱小僧の冒険」ですが,今では両方とも配信で観られるんですね。良い時代になったもんです。
本当に大好きな映画ですが,当時の映画評論家にはすこぶる評価が悪く,おすぎがけちょんけちょんに貶していたのを以て「よし,勝った」と思った高校生がこの私です。


散歩中に金木犀が香る。なんと素晴らしい。
そして渋滞の橋では車のヘッドランプに引き寄せられたカメムシが轢かれてパクチー的な臭いが橋梁上部に充満しており…

恐竜がのし歩く時代からのものと思っていたらチャバネゴキブリは意外と新参者なんですね。古墳時代からのルームメイト…

え,そうなん・・・ほんまや!
西洋人の“仲良し”の間合いがよく分からない…

ようやく「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」観ました。いやー,相変わらずの変態ですね。(以下,少しネタバレ) 

「ロード・オブ・ザ・リング」のヴィゴ・モーテンセン=アラゴルン(馳夫)も結構変わりましたなぁ。
それはさておき,肉体の変容(進化?)を描き続けて半世紀のデヴィッド・クローネンバーグの変態度が健在で何よりという感じですね。
次々と何のためにあるのかよく分からない新しい臓器を生み出してはらわたを晒すのはアートだけれども,新しい環境に適用する実利的な進化を遂げて機能する臓器を持つことが犯罪となる,というのがざっくりとした話の軸ってことでよろしいでしょうかね。
「ザ・フライ」における“さわやかサワデー”がおかしくなったようなテレポッド,「戦慄の絆」における痛みしか生じないようなえげつない産婦人科器具に続くコガネムシを裏返したようなベッドとか繭のような解剖マシンなど本作でも変ちくりんな機械は健在ですが,一番のお気に入りは何の効果が期待されているのかさっぱり分からない朝食補助椅子です。


ロクでもない犯罪予測AIですなぁ
themarkup.org/prediction-bias/
ちなみに映画「マイノリティ・リポート」における感動的な発明品は”嘔吐棒“ですね。これにスピルバーグの悪趣味精神が詰まっている


まあビールを貰えると発電量はさておき喜んでしまうので、他でも目的を上手くすり替える動機付けが重要かもしれませんね

京都祇園祭の山鉾と言い大津祭の曳山と言い神功皇后は安定の人気。
他の祭りでもこんな感じのがあるのかな?


以前、TVでアメリカのどこかでこの手の自転車発電により一定の発電量でもってビールが只になる店が紹介されてて町山智浩さんが必死こいて発電してるのを見ました。
労力の割に…て印象でしたが

おっさんが探し物してもまあ打率が低いと相場が決まっているが、反面思いもよらないものが出てきたりする。
今、買った覚えのないUnderworldのLPを目の前にして途方に暮れている。

生来の貧乏性なので買ってから欠点に気付いた服は親の仇のように着て早期劣化を促進する,という方法を採っています。
ところが,こういう服に限ってさながら「鬼のパンツ」のように丈夫だったりして,結果として周囲からはトレードマークのように着ている異様にお気に入りの服として見られてしまうという…

遅めの昼食の際,TVでオードリー・ヘップバーンの「尼僧物語」を放送してたのでぼんやり観てたら,穏やかな顔で愛を以て犠牲と絶対服従を求める修道館長が本気で怖くなりチャンネルを変えてしまった。
ちなみに変えた先ではマラドーナのドキュメンタリーをやってたので怖い路地から人の行き交う大通りに出たようなホッとした気分に。


Windowsを再起動したらログイン画面の背景が雪景色
ちょっと涼しくなったからって一足飛びにも程があるんじゃないか


私も時薬という言葉をこの小説で初めて知りました。あまり何も考えず投稿したのですが,案外この小説から始まったとか…(私の辞書にはこの単語,無いんですよね)
ちなみにこちらは「しゃばけ」シリーズと違って妖怪は出ません。

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