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そろそろ空腹を覚えようかというこの時間に近所で誰かが焼きそば喰うてけつかる


畠中恵の小説で「ときぐすり」があったので,こちらが全国区かもしれませんね

私は定期券を遅れて買うと退職後に少しだけ定期券利用できるメリットでもって自分を慰めました(言うほど使わなかったけど)

時間の経過とともにラストの見逃しが気になってきたので原作を買おう。これでまた積読が増える。

[参照]

どデカいデータの読込み・変換中ですることないからBSで「
蜜蜂と遠雷」観てたのですが、クライマックスで身を乗り出してたら宅急便来たる。
対応を終えたら映画も終わってました。

うああ,「鉄男」やってる。これは外せない。
10月からだったんですね。ご紹介のお陰で見損ねずに済みそうです。


「タワーリング・インフェルノ」は子供の頃の私に、火事では善人も悪人も関係なく死ぬ、梯子車の届かない建物には住まない、ちゃんと身体を固定するロープの結び方を覚えるべし、を恐怖を以て叩き込んだ教育度の高い映画です。

で,先の投稿の「PIGGY」をどこで観たのかというと,今日で閉館の京都みなみ会館ですわ。
「PIGGY」も補助席が出るほどの満席で,隣の兄ちゃんが暗闇で一生懸命足を組もうとしてこちらが蹴られてしまったのも,まあ今日は許す。
おおかた30年の付き合いの映画館なので旧館,新館併せてどれだけ観たのか分かりませんねぇ。
でも,思い出深いものを挙げるなら,みなみ会館だからこそ観られたというか旧館の雰囲気にピッタリだった「狂わせたいの」(監督:石橋義正)かな。2回観て「キララちゃんでっす!」が耳に残っている


「PIGGY」観ました。良かったですよ。(以下ネタバレあり) 

とにかくヒロインが最初から最後まで何かと奪われ続けるので,ラストも一応は階段を一段上がったことになるんだろうけどあまり爽快感がないという…,こちらまで苦しみを別けられて背負うことになってる感じがするんですよ。
要因それぞれの血が流れて混じり合うのは,それぞれの傷(心のね)のことのように思うけど,ヒロインはこれからも傷つきそうで…
でも,映画としては陰惨なだけじゃないんでそんなに構えてみる必要はないと思います。



まあ、概ね自分が自分を、自分が他人を、他人が自分を、の「認識」の話を続けてたと思いますので「クレヨンしんちゃん」的逸脱の範囲内にはとどまってるような気がします

フィリップ・K・ディックは読むと頭の中がカユくなるような感じが好きなところです。足元がふわふわするっていうか…

電気羊と流れよ我が涙あたりでしょうか?異様に格好良いですよね。

単体でも詩的ですが並べると十分な詩になりますね。

SF小説数あれどこれより格好良いタイトルがあるだろうか?
「時は準宝石の螺旋のように」
内容も硬質なのに流れるようで格好良いですな。
でも,久し振りに思い出して読もうと思ったら本が見つからなくて焦っている



あぁ…,「コックと泥棒、その妻と愛人」…,合掌

「DAWN OF THE DEAD」のディレクターズカット版DVDをボケーと観てて気づいたんですが,映画公開版は島の桟橋に殺到するゾンビの中でカーブ曲がり切れずに思いっきりコケてたおっさんゾンビのシーンが無くなっている??
映画館でこのシーン観たとき思わず声を上げて笑ってしまったので爆笑を再び,と思ったのに…
「ウーマン・トーキング」でアカデミー賞のサラ・ポーリーがここでは拳銃振り回して走り回って超元気。


あぁ,お恥ずかしい限りの親子漫談にリアクション頂いてしまって申し訳ない。
ありがとうございます。

天使のように可愛かった子供が十数年を経て不機嫌に手足が生えたような有様になるのは嘆かわしい限りであるが,親にしたところで「動いた」と言っては喜び「笑った」と言ってははしゃいでいたのが十数年を経て「アンタ飯食う以外に何かないんか」(畑を襲うイナゴのような食欲に対して)とか「寝言は寝て言え」(カネカネうるさいねん)とか言ってるので,まあ引き分けってところか。

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