「自然エネルギー立国を構築するために私たちは、二兎を追わなければいけません。それは原発をなくし、CO2もなくすというミッションです。これは私自身を含めて、人類がこれから追求するにふさわしい、非常に大きな課題、人類ゴール、ヒューマンゴールだと思います。不可能なことではありません。さまざまなイノベーションと人類の英知を使って、成し遂げていかなければいけないと思います。」
「原発の議論はすでに終わっています。原発をその選択肢と考えること自体がもうあり得ません。原発は高コストであり、全く経済合理性がないからです。ところが原発ムラは、CO2が出ないからといって、また息を吹き返そうとしています。自民党でも小型原発を最近よく主張しています。これを押し進めようとする原発ムラの強さというのは他に類を見ません。」
J.バトラーがパリで「ユダヤ人であることとイスラエル支持であることのコンセンサスの終り」という趣旨のシンポジウムを行ったらしい。これは現在のパリでは「とても危険」で「勇気」のある行為だと言える。
ただし、何度も書いているように、「ホロコースト」が独・仏で国民的記憶になり、ナチスと言えば「反ユダヤ主義」・「ホロコースト」となったのは、1980年代以降。
ある程度以上イスラエル批判をすると「反ユダヤ主義」を返されるようになったのは21世紀に入って位から。
仏では、ミッテラン政権以来社会党からENA(国立行政学院)出身のユダヤ系閣僚が大量に輩出したのが、一つの区切りだろう。レオン・ブルムやマンデスフランスもユダヤ人だったが、これは例外。
ところで、バトラーの発言の中でイスラエル批判のユダヤの伝統の中に「ブントなどのロシア・シオニズム」という言葉があるようなので、一時ブントを研究した者として修正しておきたい。
ブントは「領土・国家」を
否定する思想・運動なので「反シオニズム」。ただし「文化自治」は擁護。また「リトアニア・ポーランド・ロシア社会民主労働党」(1897年設立)が正しい。ブントの中心はヴィルナやポーランドのクラクフだった。翌年ロシア社会民主労働党の立ち上げに協力するが、後決裂する。
被災地で奮闘しておられる近藤和也議員のこの指摘は重い意味を持つと思います。
確かに、日本の議会の在り方を考えるとフィリバスター戦術は批判の多いものとはおもいますが、一方で予算案が通らないことなどありえないですし、裏金問題も決してスルーできる問題ではないでしょう。
https://twitter.com/kondokazuya_/status/1763135258084741564?s=12
「存じ上げない」連発に野党反発 2024年3月1日 「存じ上げない」連発に野党反発 2024年3月1日 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6493364
はいまた「野党反発」「野党攻め手欠く」いつものパターンですねえ。これをやるから政権交代が起こらない。
立憲民主党支持。
自民党の改憲案に断固反対します!!
映画観ること、温泉に入る事好きです。
宜しくお願いします✨