図書館で適当に借りた『しろいうさぎとくろいうさぎ』1965年の1985年の版なので微妙なところ(男女結婚ハッピーエンド)もあるけど、めっちゃヘジェ(概念)で村…(念を送る)で笑った。一緒の時間を過ごすたびに考えこむ黒いうさぎと、そのうさぎを気にかけてる白いうさぎなんだけど、「いつも、いつも、いつまでも、きみといっしょにいられますように」ヘジェで見たやつだし、もっと一生懸命願ってみて(口に出して教えて誓おう)なのもへ、ヘジェ…となり…ました…
『あさえとちいさいいもうと』も全体的に現代ではコンプラ違反なんだけど、妹のために道路にチョークで一生懸命線路を描いてあげるときの擬音が「じこじこ」で、めっちゃ懐かし〰︎で良かった
『11ぴきのねこ』もちゃんと読んだことなかったんだけど、猫以外の登場人物が特徴的な声から始まっていたり、とらねこたいしょうは諸君で始まっていたりして、読み聞かせしやすすぎてすごい。ねんねこさっしゃれ(子守唄)をブラームスの子守唄で想像しているらしくてそれもおもしろいなと思うなどした