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コーガ さんがブースト

水曜日は私はお休みなのだけど、向かいのコミュニティに住むお客さんが先週背中の痛みでサロンに来れなくなったので、今日の午後に家まで行ってカットすることにした。3週間おきにすでに2025年の12月まで予約入ってる人なので早く対応した方がこっちも今後数回のリスケをして調整しなくて済む。

さっき、痛み大丈夫?椅子に座るのが無理なら延期するから言ってねとメッセージ送ったら、この記事面白いから後で意見聞かせてとリンク送ってきたので大丈夫だろう。

今の私の歳よりももっと若くにリタイアしているマイアミ初代の女性警察官だった人で当時の話がとても面白い。
私がカットするようになってからすごく日本のことに興味持ってくれて日本の記事を見つけると読んでリンク送ってくれる。
彼女にとっては、私=日本なんだと思うと、こういうめちゃくちゃミクロレベルのお付き合いってなかなか大事だと思う。良くも悪くも私が彼女の持ってたジャパンのイメージを覆したそうだ😂

今から読む↓
What a School Performance Shows Us About Japanese Education
nytimes.com/2024/11/18/opinion

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兵庫県議会の件だけど、

知事も県議も、ともに民意に選ばれた対等な存在で、
この仕組み (二元代表制) によって、首長による権力の
暴走や私物化を防ぎ、健全な地方自治が保たれるようになっている。

今回の不信任は、県議会は立派にその役割 (権力の監視と調査) を果たした、ってことなので、
斎藤が勝ったからって責任を問われる筋合いは全くない

ここをカンチガイして「不信任を出した県議は責任を取るべき」
とか言ってるのが石丸伸二など。

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阿部岳氏:

≪通行人の男性が「トランスジェンダーは理解できない」と言うので、「あなたが理解できてもできなくても、他人が『そうある』事実を受け入れるしかない」と言い、日本人の運動家が「沖縄の人は怒りが足りない」と言うので、「沖縄の人は何度も怒ってきた。怒りが足りないのは日本人の方」と言う。≫

x.com/ABETakashiOki/status/185

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 渡邉雅子「論理的思考とは何か」を読んでたら、日本の作文教育で重視されるのは文章などのコンテキストから他者の感情を読み解く共感力だと書かれていた。なんとなくそういう共感力教育と昨今の読書離れが悪魔合体した生み出されたものが自殺した職員という文字の情報には共感できず、毎日テレビで釈明会見に追われる知事に対して「斎藤さんかわいそう」と共感してしまう有権者なのかなと思うなどした。

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お酒を飲まない方には洋菓子のボンボンがおすすめです!作り物じゃない本物のレトロをご堪能あれ!ゴージャスなプリンローヤルがおすすめ。洋菓子コーナーで売ってるケーキもちょっとレトロでかわいいよ。キャラクターのくまちゃんグッズもかわいい。モーニングもやってる。同じ建物にあるボンボンがやってる中華料理屋も美味しいらしい。
cake-bonbon.com/contents1.html

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おかげ庵ですかね コメダ珈琲の系列でほぼ名古屋近辺にしかない和スイーツ店で団子とか焼いて食べられます www.komeda.co.jp/okagean/

街中でモズがひっくり返った。しかし、誰の助けも求めようとしない。>マチズモ

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トランプ政権の教育長官にリンダ・マクマホンが就任予定とのことで、お勧めのドキュメンタリー。

Netflix『Mr.マクマホン 悪のオーナー』
youtube.com/watch?si=cPIXqeVmB
米国プロレス団体WWEのオーナーだったビンス・マクマホン。現在、性的虐待など複数の罪で係争中の彼はいかにしてプロレスを巨大産業に成長させたのか。
ときに差別的な娯楽で観客を熱狂させてきたWWE。その舞台裏で起きていたグロテスクな事実の数々と、手段を選ばないビンスの人間性をインタビューで追う。
興味深いのは、プロレスが非常に「アメリカ的な見世物」であり、トランプはまさに「プロレス的なキャラクター」であるという点。実際、WWEの興業にはビンスとトランプが組む人気企画があったことも映し出されている。
教育長官に就任予定のリンダ・マクマホンはWWEの元CEOであり、ビンスの妻だ。

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具合悪い具合悪い言ってくる同僚に「大丈夫?テロメア短いんじゃない?」って言ったら今日欠勤してた。

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 実は鈴木道彦さんは加藤周一さん(1919生)の親族にあたり、専門と立場の近さからも二人は晩年に至るまで、よく会っていたようだ。

 私は加藤さんとは20-25歳くらいの時、よく合っていたが、鈴木さんとは20歳後半に2回ほど研究会でお会いしただけである。

 その時は、まさに好々爺として「孫」に接するという風情だった。実際鈴木さんと私はちょうど40歳差である。

 ただ、加藤さんが80歳近い頃(私は30歳)、「この間鈴木道彦と会って食事をしたのだけれど、僕たちの系譜は大江健三郎で途絶えちゃったね。」と二人で同意(?)したとしみじみ話したことがある。

 ここで言う、「僕たちの系譜」とは加藤周一、堀田善衛(1918生)、鈴木道彦(1929生)、そして大江健三郎(1935生)である。

 これにマラルメの菅野昭正(1930生)、ヴァレリーの清水徹(1931生)、P.ベールの野沢協(1930生)くらいまでが本郷仏文の「黄金時代」だったと言えるのだろう。

 現在、戦後直後の輝きも「長い凋落を経て、今最終的に水平線の彼方に沈もうとしている。
  

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 仏文学者鈴木道彦さん逝去。ここ数年、この知らせを内心恐れていたのだが、95歳とあっては、ご冥福を祈るしかない。

 鈴木さんは1929年にマラルメ研究者鈴木信太郎(岩波文庫訳者)の息として生まれ、プルースト研究者としてフランスに渡る。

 鈴木さんが渡仏した際、フランスは植民地帝国の解体過程で内戦にまで突入していた。
 道彦さんがFLN(アルジェリア民族解放戦線)の主張に共感し、幾ばくの協力をしたが、仏内務警察は「いつ・どこで・誰に」鈴木さんが会ったかを全て把握していた。仏治安警察は日本警察がモデルにしただけあって、怖いです。

 しかし、鈴木さん以外にも、渡辺守章、蓮実重彦など同世代で渡仏した連中は基本「名誉白人」志向。これは当時の仏の状況を考えると、むしろ不自然で驚くべきことである。

 鈴木さんは帰国後「金嬉老」をきっかけに、日本の在日問題にも関わっていく。『越境の時 1960年代と在日』にその事情は詳しい。

 また仏文学者として、サルトル、ニザン、ファノンなどを紹介、仏文学界で数少ない「ポストコロニアル研究」の先駆けとなった。浩瀚なフローベール論、『家の馬鹿息子』は蓮実以外、鈴木道彦を中心にして翻訳が出ているにも関わらず、東大総長がさぼりつづつけたため、私は日本語では読めなかった。

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