本邦の「萌え」カルチャーが問題視されているところって、ぶっちゃけコレでしょ?
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私がいちばん心配していることは、野田氏ひきいる立憲が、なにかつまらない約束とバーターで改憲発議に賛同することです。
「総議員の3分の2以上」の賛成票で改憲発議ができます。同時に大金を投入した広告キャンペーンにより国民投票も有利に誘導することで改憲を実現できる——今頃どこかで、このようなシナリオを練っている人がいることでしょう。
なぜ改憲がダメかというと、米国の戦争に日本が軍事協力する体制作りを完成させてしまうからです。
戦争も改憲も、ダメ、絶対。
共産党員になるために、何か充たさないといけない要件てあるのかな。
ここまで来ると、政府に本格的な共産パージをさせないためにも、共産党員が増えた方がいいんとちゃう?と思うと、自分が入ってもいいかなと思っている。
野田党首ひきいる立憲民主党は、事実上の自民党の衛星政党——皆さん、こういう受け止め方のようです。
ここで思ったこと。野党とニセ野党の違いはなんだろう?
私の個人的な意見にすぎませんが、いまの野党に最低限求めることは、(1)改憲阻止、(2) 富の再配分です。
(1) 戦争放棄をうたった日本国憲法の理念はなし崩しに骨抜きにされ、米国の戦争に日本が軍事協力する未来は目前。改憲はその最後の仕上げであり、日本が戦争をする未来への片道特急券となるでしょう。
(2) 従来の自民党のやり方——「政財官の利権維持+米国従属」路線のままでは、政府に甘やかされた日本の財界は競争力を失い、日本に住む普通の人々の収入は上がらず、税・社会保障の負担は上がり続ける。富の再配分を進めなければ、私たちは貧しくなり続けるでしょう。
さて、野田氏ひきいる立憲は、野党としての務めを果たしてくれるでしょうか。
本は読まない、映画も見ない、歩く姿は百合の花。