コーガ @kohga@fedibird.com

https://x.com/hahaguma/status/1858447782732030354

「ラッテられぬ」の方が自然な気がする。

ラテでも飲まねばやラッテれぬ

この「自らが弱者であるという“敗北”の受け入れを拒んで立てもしない強者側に立とうとする」っていうのも発進基地はナルシシズムだと思うんだよな ( ⚭ᴥ⚭ )

「権利を主張し声を上げるものが許せない」と云う感情の源は「自分たちは我慢しているのに」ではなく、そもそもすっかり状況に慣らされていて我慢している事にすら気づいていないのではないか。むしろ誰かが声を上げる事によって自分たちが我慢させられていた事に気づいてしまうからなのでは。誰かが余計なことをしなければ知らずに済んだ、自分たちが搾取され抑圧されている「弱者」だとは認めたくないが故の反発のように思える。

自分で作ったルールを自分で守れる人はえらいよほんとに　俺は家でお菓子食べないってルール作ったら玄関先でおやつするようになった

YouTubeが安酒であり、エナドリだからだと思う。欲しいもの（一瞬の高揚感と全能感）をすぐくれる。

よく言われることだけど、テレビや新聞の言う事は信じられない、から何でYouTubeの言うことは信じる、になるのかがわからない。わかるような気もするけどわからない。

このひとが当選したことによってこれから酷くなっていくだろう、というのは色んなところで起こっているわけだけど、斎藤氏の場合は実際に所属する場で権力を用いてひとを死にまで追い詰めた、という人物なので、「待った」がないから本当に心配。今朝の出勤が恐怖だというひとは多くいると思ってる。

「民意は事実より尊し」みたいな風潮にこれ以上なってほしくないんじゃ

思えば泉房穂もパワハラで再選された訳で、パワハラを軽視するのは前からなのでは。

「既得権益」とされるものへの憎悪、歴史的には「部落解放同盟」とか「在日特権」あたりからはじまって、そのたびごとに恣意的に敵を替えつつ現在にいたる感じか。
アテンションつーか火をつけて回るビジネスが成立してしまったので、それ専門のガベッジ野郎が次から次へと出てくる。

こうした〈叩かれてきたもの〉の歴史的変遷をたどったのが、能川元一さんとの共著『憎悪の広告』なんですよね。ターゲットとされたものへの攻撃の執拗さと定着度合い、その反面にあるターゲットの移ろいやすさも含めて、クソい右派論壇誌の広告から可視化していくという企画でした。

https://www.amazon.co.jp/s?k=憎悪の広告&__mk_ja_JP=カタカナ&crid=3BO9GLYJTK5KG&sprefix=憎悪の広告,aps,156&linkCode=sl2&tag=dfgrwe-22&linkId=bab3c15c32076ae6dbc1af8fd9c6ca49&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

“プロレスには台本がある”と嘲笑うくせにこんな見え見えの“お話”は真に受けるんですねぇ ( ⚭ᴥ⚭ )

思うにSNSのアルゴリズムは「心の中で思っていても口に出してはいけないことがある」という社会の常識的な雰囲気を壊すことが可能な性質を持っていて、これに浸かっているうちに人間の良心の最後の堤防が決壊してしまう気がするんだな。俺も「心の中で思っていても口には出してはいけないことがある」という雰囲気にあえて土足で踏み込むことでアルファツイッタラーっていうの？あれをやっていた人間なのである程度のことは理解しているつもりだ。