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まっちゃん M.D. さんがブースト

私の実家がある神戸所在の兵庫県知知事選挙は、来週17日投票である。

 各紙報道によると、稲村さんリードであるものの、三位が前参院議員の維新候補、2位が「あの」斎藤元知事、しかも「激しく追い上げている」とある。「こりゃ、どういうこっちゃ」。

 自民党は分裂しては3人ともに、それぞれ加担しているらしいが、これは「自民党らしい」と言えばそれまで。仮に稲村さんが通れば自民の発言権が低下するので、これはまあよい。

 聞く所によると、斎藤氏の選挙運動のために県外から「ボランティア」と称して大量に人が動員されているらしい。

 県知事単位の選挙運動には、当然、大量の「ヒトとカネ」が必要となるのは、当然だが、一体どこからそんな「カネ」が出てくるのか、疑問ではある。

 神戸の知人によれば「けっこう、高学歴や、社会的地位ある人や、インテリぶっている人が、斎藤の支持層になりつつあります。
陰謀論とか、「真実はこれ!」みたいなのが好きな人が、斎藤派です。」とのこと。

 いやはや、これは木庭顕さんの「亜インテリ」=「与次郎」仮説が該当するパターンだなー

 「トランプが勝ったのも、斎藤勢力には追い風のようです。」とも伝わってきたが、どうも世界的同時的な危機は連動しているようである。

民主党、まともな自己総括出来ずに犯人探し。敗因はここでしょう。

bbc.com/japanese/articles/cp35
QT: fedibird.com/@knappertsbuch/11
[参照]

まっちゃん M.D.  
民主党のえらいさん達がエスタブリッシュとごりごりで、大富豪や金融業や軍需産業を仕切る人達と利権ズブズブなの、アメリカ国民に見抜かれてるかと。 貴族デモクラット。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a7b7f53f832bf5d98e2be73194cbf968...

ガザはずっと毎日が水晶の夜以上だと思う。

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今日は、ベルリンの壁崩壊、11月ポグロム(水晶の夜)、ミュンヘン一揆等、ドイツで歴史上で重大な事件が起きた【Schicksalstag(運命の日)】と呼ばれる日。

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『ドイツ連邦議会は、イスラエル批判を反ユダヤ主義と同一視する物議を醸す動議を可決した。数十人のユダヤ人学者は、この決議はユダヤ系ドイツ人をイスラエル政府の行動と結び付けることで彼らを危険にさらすとして反対した。』

きょうは11月9日、クリスタル・ナハト。

x.com/ajenglish/status/1855154

下院も共和党が過半数になりそうな気配。トランプのやりたい放題になりそう、、、

nbcnews.com/politics/2024-elec

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 どうも「朝日」に米大統領選について、「行き過ぎたリベラル」?党内に大掃除求める声」などというリード文がついている笑止千万な記事が出ているらしい。

 「朝日」は8月の選挙前にも星野智幸にインタビュー、「正義」に依存し個を捨てるリベラル」などという記事を掲載していたが、よっぽど「リベラル」を貶めたいらしい。

 今回ハリスが負けたのは、「ソーシャル」の訴えが欠けていたため。
 ちなみに大陸欧州ではソーシャル(左)VS リベラル(右)となるが、米国ではリベラル(中道)VS 保守(右)となる。

 これはWWII後もついに米国に社会民主主義と福祉国家が体制としては構築されなかったことに関係する。また冷戦レジーム構築において米国では(反共・反社会主義)が国体となった。

 かつて民主党は南北戦争で敗れた南部側を中心とした政党だったが、ニューディールの際に中西部の労働組合と黒人票を支持基盤に組み込んだ。このニューディール連合を米国では「リベラル」と呼ぶ。

 しかし、クリントン以降ニュディール連合は解体の一途を辿り、現在の民主党執行部は「ウルトラ・ネオリベラル」。結果支持者は激減したが、正直サンダースよりはトランプが「まし」という立場。

それにしても、「朝日となんとかにつける薬はない」とはこのことである。
 

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米国における黒人問題のドキュメンタリ映画。

Netflixの”13th”は、Youtubeにもあがっているので(公式)、見たことない方はぜひ。

・「13th -憲法修正第13条」
youtube.com/watch?v=krfcq5pF8u

あと、Netflix入っている方は、これも。

・「パワー: 警察権力の本質を問う」
netflix.com/title/81416254

Netflix入っていないけど、amazonプライムは入ってるという方は、こちら。

・「私はあなたのニグロではない」
amazon.co.jp/dp/B07JZHTTQQ

amazonプライム見放題のラインナップには入っていないけど、こちらもおすすめ。

・「ブラックパワーミックステープ〜アメリカの光と影〜」
amazon.co.jp/dp/B00GJEDINM

(「私はあなたのニグロではない」、「ブラックパワーミックステープ」は、
地域の図書館などに入っていることもあります。調べてみるといいかもしれません)。

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 周知のように奴隷制廃止が争点になった南北戦争(civil war)でリンカーンが所属したのは共和党です。

 戦争終結後、共和党急進派が南部の「改革」のため、奔走しますが、結局短期間に巻き返され、法的な意味での奴隷制は廃止られるが、黒人は公民権なし、公平な司法も受けられない「二級・三級市民」へと再び従属下に戻される。

 南部では北部の「お節介」な「よそ者」のことを「ヤンキー」と言う。かつて南部の大作家のW.フォークナーは「日本人なら南部の反ヤンキー感情はわかるだろ?」と言ったことがある。ある意味、理想的な共和党急進派はGHQの改革派に相似している。

 これに対し、WWI時の民主党大統領ウィルソンは南部連合の首府ヴァージニア出身の黒人差別主義者。ウィルソンはロシア革命政府の「無賠償」・「無併合」・「民族自決」に対抗して「14ヶ条の平和原則」を発表するが、ウィルソンの「民族」には黒人は勿論、アジア・アフリカ人は入っていなかった。これに対し、共産党は植民地独立運動、米国の黒人運動を支援。 

 米国のデュボイス、C.マッケイ、カリブのE.ウィリアムズ、「ぶっラック・ジャコバン」の著者C.L.Rジェームズ等はこれに呼応する形で、環大西洋的な黒人解放運動、乃ち「ブラック・アトランティック」を形成する。

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 ロシア革命後、社会主義者と黒人解放運動を取り締まるために、連邦レベルで立ち上げられたのがFBI。現在と同じく「麻薬捜査」は表向きの口実に過ぎない。

 初代FBI長官フーバーは、1972年の死に至るまで、共産主義・社会主義と黒人解放運動を主要敵とし、マフィアとは「もちつ持たれる」の関係を続けた。

 他方、19世紀末の独占資本主義の成立によって、存立を脅かされた自営業者・小農民を支持基盤として抬頭したのが革新主義=ポピュリズムである。GHQ民政局長ホイットニーはこの立場に近い。

 1933年の世界恐慌の後、FRDを代表とする東部エスタブリシュメント、中西部(今のラストベルト)インテリ、そして南部民主党のある意味「同床異夢」として成立したのがニューディール連合(リベラル)である。

 GHQ民政局次長ケーディスはニュディーラーとして米本国で活躍していた。また3期続いたFRD政権はそれまで政権から排除されていたユダヤ系を積極的に登用。当時まだ「反ユダヤ主義」が強かった米では「Jew ディール」などと揶揄された。

 この流れは反共であったケネディにも引き継がれ、公民権運動への一定の後押しともなる。同時期に抬頭したフェミニズムと並んで、これが米リベラルのマイノリティ擁護(回収)へと繋がっていくのである。

斉藤が公明党代表になったから、これから国土で災害だらけになる。

民主党のえらいさん達がエスタブリッシュとごりごりで、大富豪や金融業や軍需産業を仕切る人達と利権ズブズブなの、アメリカ国民に見抜かれてるかと。
貴族デモクラット。

news.yahoo.co.jp/articles/a7b7

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