前提:これは人が差別に反対するときの態度や言葉遣いを変更させようとするものではない
「差別に怒りを表明してる人①」「差別に怒りを表明してる人②」「③」みたいなグループがいる
①の人は「大声で罵らないと聞いてもらえない」を戦法に論陣を張っていてそれはそれで成功している
②に「差別に怒りを表明するが批判の言葉遣いの中に悪口や差別用語を含めない」がいる
③としてそれをRTする(自身の方向性について表明はする)
④としてそれをいいねする(方向性について相手方が確認すれば意思表示らしきものや意図があることがうかがえる)
みたいな感じになってると思ってるんですけど、①の手法にどれだけ効果があっても、意見にこそ賛同するがその手法がストレス過ぎて問題そのものに参入してこれない人がいる
あれらの悪口や罵りはそれぞれの人の過去のトラウマの再燃みたいなものとして機能していて、あーなんかもう無理ですそれだけで無理無理無理、みたいになっていて
悪いもんは罵ってこ!態度にどうこう言われる筋合いはない!っていうのはとてもよくわかる、そうあるべき、あれはある種の層に対してはとても効果的で、それはそれとしてそれ以外に②をやる意義はあると思っていて
結論:矢面に立つべきは②だと思ってる