https://twitter.com/Hiro_H10th/status/1697866982488776837
DTMは和製英語の話、英語圏の人にDMTについて話してるんと間違われて一騒動起きそうだったときがある
あと、DeskTop Musicという言葉自体が、通常の「作曲」あるいは「宅録」に対する別種の言葉として誕生したもので、
つまりは高尚な作曲とか、カッコいいシンガーソングライターの宅録と違って、機械いじりが好きなパソコンオタクの陰湿な趣味という意味合いが根っこのところにあるので、もう今の情勢にはまったく合っておらず、DTMに変わる言葉が誕生しないものかといつも思ってる
1990年代、DTMってこのイメージで生まれて広がった言葉なんだもんなあ。お前は作曲でも宅録でもねえよオタク!みたいな。今や右のイメージでしょ。
DTMという語の印象自体が変化するのもまあいいんだけど、やっぱなんか新しい言葉が欲しいよな。Music Productionもなんか広すぎるし。