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昨日・今日は関東大震災を書いた回。百喜と大喜から聞いた被害状況や標本を取りに行こうとしたときに門番のように自警団がいたり…と混乱を書いていた。安否不明だった虎徹が生きていたこと・瓦礫の中から園子の書いた花の絵が出てくるという希望も少し見える展開。

完走。同窓会でクラスの優等生・みきお(というよりもみきおのお母さん)の『善意』を試す実験に巻きこまれる同級生の攻防。疑心暗鬼になり、善意を失う中で主人公・ネズがぶれずに立ち向かってきたが、壊れていく。ラストは少し希望が見える終わり方でよかったな… 

そのうち同じくTVerで途中まで見て止まっていた『恋空』も見る予定。こっちは携帯小説実写。新垣結衣の映画版はジェットコースターのように妊娠→流産→彼氏の病が短時間で頻発していたが…丁寧なのかな?と気になっている。

昨年、TVerで見て止まっていた『タイヨウのうた』をU-NEXTで見終わった。YUI主演の方が切ない印象だったが、こっちは山田孝之演じる主人公がワケありで心閉ざしていたのを沢尻エリカ演じる薫が開く~バンドへの夢へみたいな展開だった。当時XP(薫の持病)描写が問題になっていたのだろう、配信ではひたすらテロップ・予告無しだった。確かにYUIの方は見返すと素で外に出る描写(防護服着てた)なかったな…と思ったり。

時は経ち、千歳と虎徹の結婚。千歳は虎徹に片思いかな、と思っていたがまさかくっつくとは。りんさんの差配人を継ぎ、しっかりしてるから虎徹くんはのびのび研究が出来る…といいな。 

佑一郎が『生涯エンジニア』という言葉通りに生きているのが格好いいな。万太郎も佑一郎もあの時の蘭光先生との課外授業が根底にある。道は違えど二人とも黄金の道を辿ってほしい。 

徳永教授は留学で変わってしまったかと思っていたが、根はあの頃のままだった。和歌を万太郎に送り、それを察した万太郎が返歌を返す。
それがエールの意味と察したからこそ万太郎は返した。この場面が静かだが、今週一番好き。 

season2も面白かった。今回はスタートアップ企業の社長のリコを主人公にしたストーリー。社長として悪戦苦闘する部分とプラモデル生活の部分が良い感じにマッチしてて好き。実際にseason1きっかけでプラモデルにハマった自分としては感慨深い作品の続編だった。 

個人的に『伏線と勘違い』ランキング
1 長野専務(続編あったら回収なので何も言わないが)
2 バトラカ(リュウさんと思っていた)
3 太田さんを好きな容疑者たち(丸菱に戻ったときまた出そうでわくわく)
4 薫さん(恋と思うことにする)
5 ノコル(いろいろ疑ってすまん)

個人的にみたいVIVANT補足ストーリー
・乃木と黒須の初めてバディ組む話。
・野崎とドラムのドラムの視点からの野崎の無理難題をこなす話
・長野専務と太田さん(長野専務がハッキング師匠だったらいいな)
・新庄のモニターと公安のダブルフェイス
・チンギスのバルカ秘湯ロケ

続編あるとしたら回収するかもしれない伏線
・テント残党。ムルーデルのやっていたことを理解→元モニターがフローライトを狙うとかありそう(新庄生きているし…)
・ノコルと黒須。黒須をボディガードとして置くことも気になる
・ベキの安否
・ジャミーンと野崎


続編あるとしたら回収するかもしれない伏線
・『3カ月間ありがとうございました』の画面の乃木と野崎。
・同じく乃木と野崎の映像に差し込まれる東条と長野専務。回収仕切ってない長野専務の空白の過去もある・東条が太田とハッキングバトルしてほしい

乃木の家族を巡る話と番宣で堺雅人さんが話していたが、1~3話が『家族になる話』4~は『家族を探す話』。最終回でベキと親子・ノコルと兄弟になれたのではないか。黒須との師弟愛・野崎とのバディ愛などもよき。今後家族になる薫とジャミーンとの関係はこの次かな。

復讐に囚われたベキへのとどめに悩んだ憂助の引き金を引かせたのはF(戸惑った顔から)。右胸を撃っていたし、恐らく致命傷ではないんだよなぁ。ノコルに言った言葉は、皇天親無く惟徳を是輔く。徳のある人を助ける、という意味からベキは生きていると示唆出来る。

ベキの心の奥底は『日本で自分をはめた人への復讐』があった。先週に『恨んでない』という言葉や明美の『復讐して』が引っかかり続けていたので、やっぱりという印象。当時の上司役として橋爪功さんを出したのは流石。黒でも白でもないグレーな演技が秀逸。

ワニズたちの逮捕のためにバルカ警察で唯一賄賂に屈しないチンギスが出て来たのがバルカの今後を表している。チンギスや今後のバルカ警察のほとんどはベキの養護施設出身。正しいものが今後支えていくんだろうな、と感じてしまう。テロリストとはいえ、ベキへの恩がある。


フローライト計画を遂行するため、野崎を呼び寄せ大使を寝返らせる計画を思いつく乃木。ここで取引場所を野崎が知ってた理由・座標など明らかになる。また、大使を脅すネタが2話の『ちょっとやることがある』で中座→大使の部屋の盗聴と知ったとき、ぞわっとした。

見終わった。アニメは見ている。基本的にアニメ全話を8話に収めたストーリーなんだが、キャラ造形がいい。かわいい。DIY場面もよく出来ているから深夜ドラマのダークホースかも。 

BS-TBSの再放送見終わった。初見。好きになった人が母と同じだったというだけでも大事なのに、母は夫・好きな男と揺れ動く。主人公が一皮剝けた顔をするラストシーンが印象的。

逸馬から紹介された永守は、叔父の莫大な遺産を万太郎の支援に充ててくれることに。標本の保管・図鑑に融資など万太郎には渡りに舟。藤丸は綾と竹雄と一緒に酒蔵再建に向かうと人生の分岐点の週だった。万太郎と竹雄のやりとりがラスト1分で流れたときうるっとしてしまう。 

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