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何度も見ていると好きな回が増える。今回改めて見て印象に残ったのは『古畑、風邪を引く』。DVDで『灰色の村』に改題されているこの作品。御方様という絶対権力者の殺人を村ぐるみで隠蔽しようとするが、古畑が暴く。御方様の殺人後に村の特産である日本酒が評価される皮肉がつらい。 

3rd再放送。古畑・解決のヒントを導く今泉に後輩の西園寺が加わったシーズン。このシーズンは、西園寺のアシストがよくて嫉妬する回が多い。しかし、西園寺のピンチには今泉が助けるんだよなぁ…と嬉しくなる。プライベートの古畑も見れる・向島くんも旧姓に戻っている(続)

完走。おもちゃ会社総務の市川さんと褒め方が独特の先輩板東さんを中心にした優しいコメディ(15分でほっこりする)。キャラの独特さや板東さんの例え褒めに戸惑って想像する場面の濃さは味がある。フレンズ(会社のキャラクター)がすっっごくかわいくて和む。

伏線2
・フローライト(争いの火種)を利益にしたいものがいる
・ノコルの嫉妬
・新庄と長野専務(このままだと株が下がったままになってしまう)

伏線
・ノコルの日本のモニター(病院にいる別班メンバーを間近に撮れるのは薫と思うが画角が大きいので…男性?)
・乃木のもう一つの任務
・卓をすてた仲間(別班ボスがそこに関わってそう)

前回の乃木の行動→仲間を撃つのは偽装だった。ノコルの銃に弾がなく、黒須を助けたことは薄々ベキは察していた(仲間を見捨てるような男はちょっとってバトラカに話していた)から乃木の別班の目的は『テントのテロを止める』なんだろうな。黒須は甘えないためにわざと(ちがう)

ムルーデルの不明瞭な仕事は新たな内戦の種になるフローライト(鉱石)を守るため。ムルーデルに戦ではない稼ぎ方を伝授したことが気に入らなかったのかな…と思ってしまう。ベキの刀が憂助に向かったところでFの『お前の本当の目的は言うな!死ぬぞ!』は泣けた。

テントの黎明期を書いたときにアディエルの登場で驚いた。アディエルの経緯・ジャミーンの問題を知り、手術したことを知り安堵するテント一同、憂助と和解かなと思ったらああなるとは。

絶望し、ご飯も食べない動かないベキの前に現れた少年とノコルとの出会いがベキを変えた。ノコルは血のつながりのないことをコンプレックスにしているが、自信持て!と言いたい。

目の前で妻を亡くし、憂助と同世代の日本人の子を亡くしたと知り絶望したベキの姿を見ているからこそバトラカは8話のDNA鑑定の時に必死に走っていたんだなと思った。だから憂助の助けもしていたと。なるほど。

乃木卓の人生が濃密で苦しくて、なんでこうなったんだ…って苦しくなる。妻との潜入調査で開拓した畑や憂助を愛おしそうに見る卓・家族を引き裂かれ、妻の死に苦しむ卓・憂助が死んだと思い、絶望しベキに変わった姿を林遣都からそりゃあ役所広司になるよ……と思う。

9話。ついに乃木卓がノゴーン・ベキとして生きなければならなかった秘密が明らかになる。テントの裏の側面とノコルの嫉妬がMAXになったとき、あのラストが……もう最終回5時間くらいやらないとまとまらないのでは?

あとは山本を演じる迫田さんのいじられぶりもいい・ニノの野次がほぼドラマ・見てない春菜を入れることでより楽しめた。副音声ありがとう。 

VIVANT本編と裏話の聞ける祭り、面白かった!!裏話でわかったことは、1~4の裏話、1話の砂漠場面は何度も足跡つく→消すを繰り返した賜物・馬とラクダの乗馬練習した・ノースタントでやる気を見せる阿部さんがすげぇ・あの頑丈車がすごいなどなど見所多い。 

完走。願いを叶えるアプリCODEを巡るミステリー。CODEを使っての犯人探しからプレイヤーの攻防、そして全ての黒幕への流れはよく出来ていた。オチは急に願いの代償を回収した流れだと思ったが、二宮の最後に書いた願い(声を聴きたい)を叶えたようにも見える。続きはhuluはよくないが。 

見終わった。絆を再確認するために週末に旅行する夫妻を書いた作品。キャリアアップ思考の強い夫婦なのかな?と思っていたらこの夫婦の人生の選択にぶつかるとは…。ホテルの景色・温泉、ご飯がいい。 

彩の心の揺れが今後の鍵になりそう。入信してずぶずぶの人は紫を纏っているが杉森・真鍋のように紫を纏っていない人もいる。真鍋の手段に心痛めている姿・太郎にやっぱり貴方もそうなんですね、という姿から揺れ動く。映子さんの世話係だったからそんな染まってないようにみえる。

伏線2
・町長の愛人は信者。賢作の甥の撮った写真に紫のワンピースを着ている。町長のYシャツも……
・映子さんと太郎の父は幼なじみだったのかも。(写真の件といい)
・彩は紫を着ていない(過激派思想に染まらないが自己肯定感をアビゲイルに植えつけられているから簡単には…)

伏線
・映子さん=展子と思っているが、軟禁状態であること・杉森が来たときに苦々しい顔ということはアビゲイルが事件を起こしたことで解散させたい印象
・住職は宗教法人の作り方を理解していることで杉森と結託した。聖母の素質として彩を人柱とかんがえている

今週、展子がどうして宗教を始めたのかに切り込んだ。展子の生い立ちから手を差し伸べた人間としてラスト5分に現れたのは住職。住職が展子の兄代わりと言うことは、宗教を作った存在でもある。寺に集まるアビゲイルを割って入ってきた太郎は希望の現れであってくれ。

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