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白壁ほんと自分勝手だし、当時菊三郎は治郎丸の言いなりだったのかもしれないけどキヌさんへの愛はあったんか…?って思ったり 

小柳が恋心を自覚してからめっちゃおもしろくなったなぁと。さらっとキザなことを言っても恋愛免疫がない藤子に伝わってない→恋心自覚の7話→告白の流れが綺麗。澤さんにも良い相手が見つかると良いな。 

完走。自分にコンプレックスを拗らせる藤子を変えようとお節介を焼くオネエ・小柳のラブストーリー。小柳と藤子だけでなく、周りのキャラも幸せになってほしいと思ってしまう素敵な作品だった。今期ダークホース(自分の中で好きな夏ドラに入った) 

治郎丸は亡くなった菊三郎の子だから言いたくて仕方ない・スズ子の(義理の)親戚はスズ子を守りたい、そのすれ違いがスズ子を傷つけた。 

みんながスズ子を傷付けまいとした行動がより傷つけた気しかしない 

ツヤと梅吉は香川にいけばバレるだろうからの気持ちであの実家の親戚の面々は義両親が言っていると思っているからあの態度だったように見える。真実を伝えた親戚の人はツヤさんに釘を刺されていたんだろうな、とわかる。 

出生の秘密の回。スズ子は六郎が血の繋がりがない、と考えていた。だから六郎がどんな出生でも姉でいようと思っていたからこそ叔父さんの言葉を聞こうとした。最後に真実を知って『ワテ、やったのか』という呟きが辛い。抱きしめてあげてくれ。

完走。卒業式に突き落とされ、目を覚ますと、1年前の教室だった…というタイムリープもの。やり直しをしたことで生徒一人一人と向き合う里奈・苛められていた現実から変わろうとする鵜久森の革命の物語でもある。犯人探しをやめてから生徒のキャラが見応えあり。希望が見えるラストもいい。

完走。最高の教師のスピンオフドラマ(林先生が担任のクラスが舞台)。余命1年を宣告されたひかりが死ぬまでにやりたいことを叶える物語。後悔・仲が壊れた友人との縁を戻す1~5話から徐々にひかりの病が進行する6話~9話、そして死を書く最終回。若手俳優のお宝映像になりそうな作品。 

完走。不可能専門の御殿場・不可解専門の片無のW探偵が事件を解決するミステリー。事件が毎回見所多く繰り返してトリック・動機を知ってから見るとより深みが出る作品。最終回で過去の扉を開けた二人の探偵のその後も見てみたい。

田口白鳥シリーズドラマverの『アリアドネの弾丸』見終わった。
AI(死亡時画像診断)センターを巡る殺人事件と20年前の殺人事件が繋がるストーリー・そして警察制度の穴や筋書き通りにするための捜査方針の杜撰さなどの問題を二人が暴く。警察のために殺人を犯す宇佐見・20年前の事件から連続殺人犯になった井野など犯人たちの行動にぞっとする。
螺鈿迷宮はまだ観れていない為後々観る。

大野拓朗のメリーポピンズことベビーシッターギン面白かった(4K再放送にて)
ナニー協会認定のプロのベビーシッターであるギンが拗れた親子の仲・夫婦仲・ご近所仲を綺麗に解きほぐすストーリーがいい。
竜雷太さんのじいがわたしにもほしい

BSで再放送していたベビーシッターギンとアリアドネの弾丸見終わった。アリアドネは完全に見れてなかった分わくわくした(まだ見ていない螺鈿迷宮も早く見ないと)

光の好きなVtuber・オタの正体こと祖母役の前田美波里さんの若い頃~老後の役の変化のつけ方がすごい。バ美肉回(前回はおじさん)として中々に優秀。また、祖母を騙し、ばればれの誤魔化しをする息子・康太の葛藤も面白かった。オタの歌詞がばあちゃんの口癖オチはほろりときた。 

3話。母と息子引っ越しプランの延長で入った家で実は息子が祖母を闇バイトで騙していた…という秘密の家だった。詐欺や防犯回に見せかけてバ美肉・ギャンブルとごろごろと刺激的な秘密の伏線回収が爽快。闇バイトのボス・パンサーがパパイヤ鈴木なのもおもしろすぎた。 

六郎がアホのおっちゃんに言われていた『クジラの子』問題。六郎の最近、と言う言葉からずっともやもやしていたんだろうなぁ。謎の解決のため、姉と弟の香川の旅はスズ子が六郎の方を血がつながっていないと思い込んでいる為不安。

公演の合間の休暇で盛り上がる同期(+秋山)。実家に帰るもの・恋人の実家にいくものの中で自宅の手伝い、と言っていたスズ子。喫茶店でハットさんにスズちゃんと付き合ってあげてよ!という白川。断るハットさん。と和やかな展開から実家に視点が移っていく流れが見事。

ここ数日のブギウギまとめとして感想を上げるなら、大和先輩の覚悟と労働者としての行使をしたスズ子のズレ・大和先輩と橘先輩の絆を書いていたよなぁと。あのラインダンスで大和先輩の置き土産は生きている、と感じた展開だった。 

1話冒頭のレストラン爆破事件(微笑みの楽園の事件)の被害者の恋人だった上原が、鶴見の御法川の電話を偶然聞き微笑みの楽園の事件の仇であると確信し、確実に鶴見を殺そうと特命・青木を使ってたどり着いた。しかし、鶴見は御法川の命で自殺。復讐しかない彼女の空虚な目が悲しい。 

鶴見の罠にはめられた微笑みの楽園は以前は仲間がカルトになってしまった反省点からもうそんなものと無縁で静かに生活しようとしていた。一方、鶴見は公安の上司・御法川の命令を受けて摘発に動く。命令とは言えシロをクロに作る作業をした公安の罪は大きい。 

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